蒲江町
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テンプレート:Infobox 蒲江町(かまえちょう)は、大分県の南東部にあった町。
町内にあるマリンカルチャーセンターには日本一長い100m海水プールがあり、毎年春にはマンボウを飼育していることでも有名である。
2005年3月3日に佐伯市と南海部郡5町3村は合併し、新たな佐伯市となった。
目次
地理
隣接している自治体
歴史
沿革
- 1911年(明治44年)1月1日 町制施行により蒲江町となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 蒲江町、名護屋村、下入津村、上入津村の合体合併により蒲江町となる。
- 2005年(平成17年)3月3日 佐伯市と南海部郡5町3村が新設合併し、新たな佐伯市が誕生。
行政
- 町長:塩月厚信(2003年 - 2005年)
経済
産業
- 主な産業
- 産業人口
一村一品
一村一魚
- 緋扇貝
- 豊の活ぶり
- ひらめ
- 真珠
- 干魚
姉妹都市・提携都市
国内
地域
教育
中学校
- 蒲江町立蒲江翔南中学校 - 県立蒲江高校跡地に2002年開校
小学校
- 蒲江町立上入津小学校
- 蒲江町立楠本小学校
- 蒲江町立尾浦小学校
- 蒲江町立西浦小学校
- 蒲江町立河内小学校
- 蒲江町立蒲江小学校
- 深島分校
- 蒲江町立猪串小学校
- 蒲江町立名護屋小学校
- 森崎分校
- 蒲江町立波当津小学校
電気
蒲江に電気が点いたのは1917年(大正6年)である。才賀藤吉が1912年(大正元年)8月に事業許可を受け[1]、1913年(大正2年)8月蒲江電気を設立[2]。発電所(瓦斯力、10kw)を蒲江町に建設し、1917年(大正6年)6月に事業開始した。供給区域は蒲江町[3]。
交通
道路
高速道路
国道
県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
祭り
- 菜の花まつり
- 仙崎公園つつじ祭
- マンボウフェスタ
- ふるさとふれあいまつり
- のじぎく祭
スポーツ大会
- パラグライダー大会
- ボードセーリング大会
- ブリロードレース大会
観光スポット
- 大分県マリンカルチャーセンター
- 仙崎つつじ公園
- 高平展望公園
- 道の駅かまえ
- 元猿海岸
- 波当津海岸
出身有名人
関連項目
脚注
- ↑ 『電気事業要覧. 第7回』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
- ↑ 『日本全国諸会社役員録. 第23回』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
- ↑ 『電気事業要覧. 第10回』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
外部リンク
- 蒲江町(Internet Archive)
- 佐伯市・南海部郡5町3村合併協議会(Internet Archive)
- 大分県マリンカルチャーセンター
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