宜野湾市立野球場
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宜野湾市立野球場(ぎのわんしりつやきゅうじょう)は、沖縄県宜野湾市の宜野湾市立総合運動場内にある野球場。宜野湾市が運営管理を行っている。1987年3月13日に完成した。プロ野球・横浜DeNAベイスターズが公園内各施設と合わせて春季・秋季のキャンプ地として使用しており、春季キャンプ期間終盤にはオープン戦が開催される。
2010年2月28日に行なわれる予定だった横浜ベイスターズ対東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦が、前日発生したチリ大地震による津波警報発令により中止となる出来事があった。本球場は東シナ海に面する形で設置されている。
施設概要
- グラウンド面積:12,620m²
- 両翼:100m、中堅:122m
- 2008年10月末からの改修で拡張。当初は両翼95m、中堅120m
- 内野:クレー舗装、外野:天然芝(高麗芝)
- スコアボード:パネル式
- 収容人員:11,800人(メインスタンド:3,000人 内野スタンド:2,800人 外野スタンド:6,000人)
- 照明設備:6基(最大照度200Lx)
運動場内その他の施設
交通
- 最寄り駅
- 沖縄都市モノレール線の「古島駅(ふるじまえき)」。
- 当該駅等より下記「外部リンク」のように、本公園行きバスが発着している。
- 沖縄都市モノレール線の「古島駅(ふるじまえき)」。
- バス停留所
関連項目
外部リンク
- 宜野湾市立野球場(宜野湾市) -公式ホームページ
- 路線バス時刻表(古島駅前 → 市営球場前)