「植木インターチェンジ」の版間の差分
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テンプレート:高速道路施設 植木インターチェンジ(うえきインターチェンジ)は、熊本県熊本市北区植木町亀甲にある、九州自動車道のインターチェンジである。
概要
植木ICと熊本ICの区間は1971年6月30日に開通しており、九州自動車道において初めての開通区間となっている。
西日本高速道路九州支社熊本高速道路事務所が併設されている。
道路
- 九州自動車道(14番)
接続する道路
料金所
- ブース数:5
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
- ブース数:3
- ETC専用:1
- 一般:2
周辺
植木バスストップ
植木ICの料金所外に高速バス専用のバス停留所が併設されている。国道3号に面しており、九州産交バスの山鹿温泉方面への一般路線バスが停車するバス停と向かい合わせとなっており乗り換えの利便性が図られている。
熊本と各地を結ぶ高速バスの一部が停車する(「ひのくに号」以外は熊本市内方面との相互利用不可)。バスの電光板の表記では「植木インターチェンジ」となっており、乗務員(運転手)もそのように案内する。
停車する路線は下記のとおり
- 熊本 - 名古屋「不知火号」(九州産交バス・名鉄バス)
- 熊本 - 神戸・大阪・京都「サンライズ号」(九州産交バス・近鉄バス)
- 熊本 - 大阪・京都「あそ☆くま号」(九州産交バス・近鉄バス)
- 熊本 - 北九州「ぎんなん号」(九州産交バス)
- 熊本 - 長崎「りんどう号」(九州産交バス・長崎県交通局)
- 熊本 - 佐世保「さいかい号」(九州産交バス・西肥自動車)
- 熊本 - 福岡「ひのくに号」(九州産交バス・西日本鉄道) - 各停便・植木IC経由便のみ停車