H.P.オールスターズ
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テンプレート:Infobox Musician H.P.オールスターズ（ハロー!プロジェクトオールスターズ）はハロー!プロジェクト（モーニング娘。をはじめ、卒業メンバー、松浦亜弥、ハロー!プロジェクト・キッズなど）の総勢46名から構成されたユニットである。
目次
メンバー
各ユニットの人数およびメンバーはリリース時点。
- モーニング娘。（12名）
- ソロ（ソロユニット1名を含む8名）
- W（2名）
- [[辻希美|テンプレート:JIS90フォント希美]]、加護亜依
- カントリー娘。（3名）
- メロン記念日（4名）
- 美勇伝（3名-重複1名=2名）
- ハロー!プロジェクト・キッズ（7名、後の℃-ute）
- Berryz工房（8名）
特徴
- 2004年は毎年恒例のシャッフルユニットが結成されなかった（2006年も同様）ため、その代替として位置付けられている。「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」の帯にその旨が記述されており、ジャケット・初回盤写真集の表紙および扉にはシャッフルユニットを示すデザインロゴが記されていることに加え、公式サイトでも本ユニットはシャッフルユニットとして扱われている。ただし、2008年12月10日発売の「メガベスト」シリーズでは「シャッフルユニットメガベスト」ではなく「スペシャルユニットメガベスト」に収録されている。
- 「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」は、以下ハロー!プロジェクト加入順の組み合わせによるメドレーから始まる。
- 中澤&安倍&飯田
- 矢口&保田
- 後藤&稲葉&アヤカ
- あさみ&メロン記念日
- モーニング娘。4期メンバー
- 前田&松浦
- モーニング娘。5期メンバー
- 藤本&里田
- ハロー!プロジェクト・キッズ（現在の℃-ute）
- Berryz工房
- 亀井&道重&田中
- みうな&三好&岡田
- また、サビ前のソロは、松浦・安倍・加護・後藤・テンプレート:JIS90フォント・石川・藤本といった当時注目度の高かったメンバーに割り当てられている。
- 衣装は女子高生の制服がモチーフとなり、下の衣装は、美勇伝の岡田・三好はチェックの長ズボン、Berryz工房はチェックのハーフパンツ、その他のメンバーはチェックのミニスカートだった。
揃わない「H.P.オールスターズ」
- H.P.オールスターズのメンバーだった安倍なつみの5年越しの盗作事件が曲リリース直前の2004年11月末に発覚し、安倍は芸能活動自粛2か月となり、46人全員での歌披露は限られたものとなった。安倍を含む46人が出演したのはシングル発売以前に放送された『ポップジャム』と『ハロー!モーニング。』の2番組だけだった。また、『うたばん』にも出演していたが、当時スケジュールなどの都合から出演できないメンバーもいた。以後、実質45人でのテレビ出演（番組により出演していないメンバーあり）および「ハロー!プロジェクトライブ」への出演となる。
- シングル発売日の2004年12月1日放送の『2004 FNS歌謡祭』出演時、安倍なつみの盗作事件に関する謝罪を本人が不在のまま中澤裕子が代わって行い、安倍とミュージカル出演のため欠席していた村上と萩原を除く43人全員が深々と頭を下げた。同年12月3日には『ミュージックステーション』に安倍を除く45人が出演しており、さらにその2日後の12月5日には、『Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2004』（さいたまスーパーアリーナ）の開会式前に、再度中澤裕子をはじめとした45人全員が頭を下げている。
テレビ出演
元々、年2回開催されるハロー!プロジェクトライブや不定期に開催される『Hello! Project SPORTS FESTIVAL』以外は、別々に活動しているメンバー全員のスケジュールを合わせることは困難だったと思われる。事実、前述の事件が発生する前後の歌番組への出演についても、
- ポップジャム（NHK、2004年11月19日放送）：46人全員が出演。
- うたばん（TBS系列、2004年11月25日放送）：中澤裕子、前田有紀、カントリー娘。の3人、Wの加護亜依およびハロー!プロジェクト・キッズのうち村上愛、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞の4人（いずれも現在の℃-ute）の計10人が欠席し、36人が出演。
- ハロー!モーニング。（テレビ東京系列、2004年11月28日放送）：歌収録では46人全員が出演したが、その後放送された「第1回ハロプロ超感謝祭SP」ではハロー!プロジェクト・キッズのうちBerryz工房以外の7人（現在の℃-ute）が欠席し、39人が出演した。中澤裕子、安倍なつみ、保田圭の3人は司会を担当した。
- 2004 FNS歌謡祭（フジテレビ系列、2004年12月1日放送）：安倍なつみ、村上愛、萩原舞を除く43人が出演。
- ミュージックステーション（テレビ朝日系列、2004年12月3日放送）：同上
という状況であり、オリジナルの46人全員で歌収録をしているのは当時プロデューサーであるつんく♂が司会をしていた『ポップジャム』と、ハロプロのホーム番組である『ハロー!モーニング。』の2番組だけだった。また、当ユニットとして日本テレビ系列の番組の出演はなかった。
活動期間
活動期間が2004年11月中旬〜12月中旬の約1か月間と、ハロー!プロジェクトの全てのユニットの中で最も短い。
その後の『H.P.オールスターズ』
- 7月、当時開催されたハロー!プロジェクトコンサートで「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」を歌っているが、これは「ハロー!プロジェクト全員（「Hello! Project All Cast」）」の表記となっていた（この時、矢口真里は司会だったため不参加）。
- 10月2日、Berryz工房コンサートの最終日をもって石村舞波がハロー!プロジェクトを卒業し、オリジナルメンバー46名の歌唱が復活する可能性はなくなった。
- 3月19日、『Hello! Project SPORTS FESTIVAL 2006』（さいたまスーパーアリーナ）のミニライブで、モーニング娘。の「ここにいるぜぇ!」をH.P.オールスターズ名義で歌っている（ただし、ライブの模様が収録されたファンクラブ会員限定販売のDVDには「全員」とのみ表記されていた）。
作品
アルバム
- ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!（2004年12月1日、初回盤:EPCE-5343/通常盤:EPCE-5344）
コンピレーションアルバム
- プッチベスト5（2004年12月22日、EPCE-5340）
- ハロー!プロジェクト スペシャルユニット メガベスト（2008年12月10日）
DVD
- プッチベスト5 DVD（2004年12月15日、EPBE-5162）
ハロー!プロジェクト モベキマス
テンプレート:Infobox Musician 2011年9月にハロー!プロジェクトの全メンバー（9月30日卒業の高橋愛を除く）で「ハロー!プロジェクト モベキマス」を結成し、同年11月16日にシングル「ブスにならない哲学」を発売した[1]。
メンバー
- モーニング娘。10期メンバー決定のタイミングと前後し、作品とのメンバー構成は異なるが、現段階での公式的なメンバーは総勢32名（小数賀除く）とされている。
- 太字はCD、PV両作品に参加したメンバー。
特徴
- 同年8月6日には、モーニング娘。以外のメンバーが「ベキマス」名義でシングル「負けるな わっしょい!」をコンサート会場限定で発売した[6]。また、同シングルはハロー!プロジェクトオフィシャルショップ、ハロー!プロジェクトファンクラブ通販でも販売されている[6]。
- 発売されるCDは初回限定盤A - Fと通常盤で構成されている。
- 初回限定盤B - Fのカップリング曲は各ユニットが歌う「かっちょ良い歌」である。
- PVは小数賀芙由香がスマイレージサブメンバーを離脱する前に撮影されたため、同メンバーも参加している[7][8]。また、光井愛佳は疲労骨折の影響でダンスショットには参加していない[9]。
- PV振り付けの担当のコレオグラファーはラッキィ池田[10]。
脚注
関連項目
外部リンク
H.Pオールスターズ
- プロフィール - UP-FRONT WORKS
- DISCOGRAPHY - 同上
- Produce Work - つんく♂オフィシャルウェブサイト
ハロー!プロジェクト モベキマス
- DISCOGRAPHY - UP-FRONT WORKS
- Produce Work - つんく♂オフィシャルウェブサイト
- テンプレート:YouTube
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ 新垣里沙に関する大事なお知らせ（ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト）.2012年1月6日閲覧。
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 真野恵里菜に関する大事なお知らせ（ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト）.2012年7月21日閲覧。
- ↑ 光井愛佳に関する大事なお知らせ（ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト）.2012年5月4日閲覧。
- ↑ 6.0 6.1 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite web 総勢29名と記載され、掲載の集合写真に写っている。
- ↑ テンプレート:YouTube mbcmschannel - 6分51秒からのグループ別写真撮影に参加。
- ↑ テンプレート:YouTube mbcmschennel
- ↑ テンプレート:Cite news
