高鷲インターチェンジ

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テンプレート:出典の明記 テンプレート:高速道路施設 高鷲インターチェンジ(たかすインターチェンジ)は、岐阜県郡上市東海北陸自動車道上にあるインターチェンジ

概要

元々は旧高鷲村開発インターチェンジとして建設された。開通後は周辺スキー場へのアクセス道路として利用されることが多く、東海北陸自動車道が暫定2車線になっているため、冬季のスキーシーズンになると下り線(高山方面)で渋滞が発生し、飛騨地方・北陸方面への流れを塞き止めることがある。応急策として当IC出口の減速車線を2車線に拡幅[1]して対応したが、根本的な解決には至っていない。また、夕方にはスキー場から当ICに向かう車が集中し、渋滞が発生することがある(画像を参照)。

なお、2009年ひるがの高原SAスマートICが恒久的に供用されたことや、2012年に白鳥IC-飛騨清見ICの4車線化が決定したことに伴い、交通の分散と渋滞の解消がそれぞれ期待されている。

道路

ファイル:Takasu IC,2012-1-15,Tokai Hokuriku Expwy.jpg
スキーシーズン中の渋滞(2012年1月15日)

料金所

  • ブース数:5

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:3
    • ETC専用:1
    • 一般:2

接続する道路

脚注

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関連項目

外部リンク

  • 上り線(一宮方面)からの出口は1車線のままである。