糠沢駅

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ファイル:Nukasawa 20040803.jpg
1988年から2009年までの貨車改造駅舎

糠沢駅(ぬかざわえき)は、秋田県北秋田市綴子字下谷地にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線である。

昼間は普通列車が通過する時間帯がある。

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。

鷹ノ巣駅管理の無人駅である。1988年(昭和63年)から貨車を改造した駅舎が利用されてきたが、秋田建築技術センターの設計・施工により2009年(平成21年)7月1日に地元で有名な綴子大太鼓の形を取り入れた新駅舎が利用開始された。新駅舎は鉄骨造平屋建ての9.8 平方メートルである[2]

のりば

1 テンプレート:Color奥羽本線(下り) 大館弘前方面
2 テンプレート:Color奥羽本線(上り) 東能代秋田方面

駅周辺

バス路線

路線バス秋北バス糠沢駅入口バス停

隣の駅

東日本旅客鉄道
テンプレート:Color奥羽本線
テンプレート:Color快速
通過
テンプレート:Color普通(一部の列車は通過)
鷹ノ巣駅 - 糠沢駅 - 早口駅

脚注

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関連項目

外部リンク

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  1. テンプレート:Cite news
  2. 交通新聞2009年6月1日