山本耕一 (俳優)
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テンプレート:出典の明記 山本 耕一（やまもと こういち、1935年3月2日 - ）は日本の俳優である。
来歴・人物
東京都目黒区出身。早稲田大学文学部卒業後テンプレート:Refnest、劇団俳優座に第8期生として入団する。同期に山崎努、加地健太郎、嵐圭史、水野久美など。俳優座卒業後は劇団新人会に所属し[1]、1960年に舞台『ドン・カルロス』でデビュー。その後も舞台を中心に、映画やテレビドラマなどで活躍。
ワイドショー番組『アフタヌーンショー』（テレビ朝日）ではリポーターを務め、「そうなんですよ、川崎さん」の名文句が有名となったテンプレート:Refnest。
夫人は女優・タレントの小林千登勢。長年「おしどり夫婦」としても有名だったが[1]、2003年に小林が多発性骨髄腫により66歳で先立たれる不幸に見舞われた。
出演作品
テレビドラマ
- この地果つるまで（1962年、NET）※ドラマ初主演作[1]
- 美しき遍歴（1963年、NHK）
- 求婚（1964年）[1]
- ザ・ガードマン（TBS / 大映テレビ室）
- 第37話「いちばん長い夜」（1965年） - ※DVD発売
- 第70話「大空の死闘」（1966年） - ※DVD発売
- 第82話「七人の狩人」（1966年） - ※DVD発売
- 第224話「怪談・幽霊の赤ちゃん」（1969年）
- 第235話「大空に消えた現金輸送機」（1969年）
- 第255話「怪談・手首のない幽霊」（1970年） - ※DVD発売
- ウルトラセブン 第5話「消された時間」（1967年、TBS / 円谷プロ） - ユシマ博士
- 平四郎危機一発 第6話「二ツの顔」（1967年、TBS）
- ケンチとすみれ（1967年、NHK）
- 大河ドラマ（NHK）
- マイティジャック 第4話「祖国よ永遠なれ!!」（1968年、フジテレビ / 円谷プロ） - イスマール・ギム中佐
- キイハンター（TBS / 東映）
- 第70話「殺人部隊･荒野を行く」（1969年）
- 第72話「P108は殺しの番号」（1969年）
- 第94話「殺されに来た暗殺者たち」（1970年）
- 第123話「私たちは殺されたくない」（1970年）
- 第158話「現ナマと舌を切られた女」（1971年）
- 第163話「南の海を渡る殺人部隊」（1971年）
- 第196話「1972 紅の翼 大空を行く」（1972年） - ジェラール三上
- 第214話「SOS 殺し屋の女王陛下」（1972年）
- 怪奇ロマン劇場 第14話「白鷺」（1969年、NET / 東映）
- 江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎 第24話「拝啓地下帝国殿下」（1970年、東京12チャンネル / 東映）
- 大江戸捜査網 第6話 「火の海からの脱出」（1970年、東京12チャンネル / 日活）
- 弥次喜多隠密道中 第20話「危うし!越前」（1972年、日本テレビ / 歌舞伎座テレビ室） - 毛利大膳
- 水戸黄門 第3部 第28話「暗雲晴れて -薩摩・江戸-」（1972年、TBS / C.A.L） - 尾張大納言
- 恐怖劇場アンバランス 第12話「墓場から呪いの手」（1973年、フジテレビ / 円谷プロ） - 桑田哲也
- 世なおし奉行 第24話「幽霊小判」（1972年、NET）
- 必殺仕置人 第3話「はみだし者に情なし」（1973年、朝日放送 / 松竹） - 道安
- 太陽にほえろ! （日本テレビ / 東宝）
- 第57話「蒸発」（1973年） - 江原行夫
- 第335話「ある結末」（1978年） - 久保
- 第678話「山村刑事の報酬なき闘い」（1986年） - 阿久津
- 第707話「いつか見た、青い空」（1986年） - 桜井正孝
- 水滸伝（1973年 - 1974年、日本テレビ / 国際放映） - 梁中書
- 非情のライセンス 第1シリーズ 第36話「兇悪の子猫たち」（1973年、NET / 東映） - 山村
- 走れ! ケー100 第51話「進め! 夕陽のかなたへ」（1974年、TBS / C.A.L） - 横山一徹
- 八州犯科帳 第3話「忘れな草に泣く女」（1974年、CX / C.A.L） - 定七
- 花王愛の劇場（TBS）
- 横溝正史シリーズ / 八つ墓村（1978年、毎日放送）
- 不毛地帯（1979年、毎日放送）
- 3年B組金八先生 第1シリーズ（1979年、TBS）
- ハウスこども劇場 第23回「わたしのママはしずかさん」（1982年、テレビ朝日）
- 新・女捜査官（1983年、朝日放送 / テレパック）
- 火曜サスペンス劇場（日本テレビ）
- たったひとりのあなたのために（1985年）
- 婚約解消殺人事件（1989年、東映）
- 池中玄太80キロスペシャル鳥の詩・力強く飛ぶんだゾ！ （1986年、日本テレビ）-大京新聞社・尾形社長
- 土曜ワイド劇場（テレビ朝日）
- 森村誠一の凶学の巣(3)（1987年）
- 法医学教室の事件ファイル(6)（1997年）
- 温泉若おかみの殺人推理(7)（1998年） - 小笠原嘉一郎
- 検事・若浦葉子 第9話「証言逆転・殺された私の息子を返して!」（1991年、日本テレビ）
- 金曜エンタテイメント / ドクター小石の事件カルテ(6)血痕（2004年、フジテレビ）
映画
- 舞妓と暗殺者（1963年、大映）※映画初出演作[1]
- 銭のとれる男（1966年、大映）
- 限りある日を愛に生きて（1967年、大映）
- 毒薬の匂う女（1967年、大映）
- やくざ番外地 抹殺（1969年、日活）
- 軍旗はためく下に（1972年、東宝）
- ねらわれた学園（1981年、東宝）
- 不倫（1986年、にっかつ）
舞台
吹き替え
情報番組
テレビショッピング
- 山本耕一のマル得健康道場（民放（地上波））
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脚注
関連項目
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