寺田駅 (京都府)
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寺田駅（てらだえき）は、京都府城陽市寺田樋尻にある、近畿日本鉄道（近鉄）京都線の駅。
駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅。改札・コンコースは地下に、ホームは地上に設けられている。ホーム有効長は6両。駅入口は両ホーム側面の京都寄りにある。
なお自動改札機は東芝製が設置されている。赤い自動改札機（EG-2000）は出場時2枚一括処理、PiTaPa・ICOCAに対応する。
のりば
| 1 | テンプレート:Color京都線（下り） | 新田辺・大和西大寺・奈良・天理・橿原神宮前・吉野・大阪難波方面 |
|---|---|---|
| 2 | テンプレート:Color京都線（上り） | 大久保・丹波橋・京都・京都国際会館方面 |
当駅近くの文化パルク城陽でのイベント開催時などに、急行が臨時停車することがある。
利用状況
近年における一日乗降人員は以下の通り。
- 2005年11月8日：9,910人
- 2008年11月18日：9,228人
- 2010年11月9日：9,157人[1]
- 2012年11月13日：8,514人
駅周辺
城陽駅と並んで城陽市の中心駅である。
- 城陽市役所（東へ徒歩10分程度）
- 城陽駅（東へ徒歩15分程度）
- 城陽市立寺田西小学校
- 城陽市立西城陽中学校
- 城陽寺田郵便局
- 富士書房 寺田店
- 文化パルク城陽
- 城陽市立図書館
- 城陽インターチェンジ
- 京都府道282号内里城陽線
路線バス
- プラムイン城陽長池線 「寺田駅東口」 水主団地／鴻ノ巣台方面
- 鴻ノ巣山運動公園近鉄寺田線 「近鉄寺田」 保険センター／深谷方面
何れも京都京阪バスにより運行されている。路線ごとに停留所位置が異なるため注意されたい。
歴史
- 1928年（昭和3年）11月3日 - 奈良電気鉄道の桃山御陵前 - 西大寺（現・大和西大寺）間開通時に開業。
- 1963年（昭和38年）10月1日 - 会社合併により近畿日本鉄道京都線の駅となる。
- 2007年（平成19年）4月1日 - PiTaPa使用開始。
隣の駅
- 近畿日本鉄道
- 京都線
- テンプレート:Color急行
- 通過（文化パルク城陽でのイベント開催時に臨時停車あり）
- テンプレート:Color準急・テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color急行
