新田辺駅

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テンプレート:UKrail-header2テンプレート:BS-tableテンプレート:BS-colspan富野荘駅テンプレート:BS11textテンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS11テンプレート:BS-colspan興戸駅

|} テンプレート:Vertical images list 新田辺駅(しんたなべえき)は、京都府京田辺市河原食田にある、近畿日本鉄道(近鉄)京都線

駅構造

島式ホーム2面4線の地上駅橋上駅舎を有する。ホーム有効長は6両。改札口は1か所のみ。東西に出入口があり、西側は駅ビルを併設している。

なお特急券・定期券とも購入が可能である。また自動改札機は東芝製が設置されており、赤い自動改札機 (EG-2000) は出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCAに対応する。

のりば

1・2 テンプレート:Color京都線(下り) 新祝園大和西大寺奈良天理
橿原神宮前吉野大阪難波方面
3・4 テンプレート:Color京都線(上り) 大久保丹波橋京都京都国際会館方面
  • 内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線である。
  • 1番線は奈良方で踏切を越えてそのまま引き上げ線に繋がっており、折り返し列車はこの引き上げ線を介して上り線に入るか、引き上げ線に入らず直接新田辺車庫に入って折り返すことになる。なお新田辺車庫へは1 - 4番線すべての線から出入庫が可能である。
  • 準急(ラッシュ時のみ運転)と京都市営地下鉄烏丸線乗り入れの普通列車(早朝の近鉄宮津発国際会館行1本を除く)はこの駅が始発となる。

利用状況

近年における1日乗降人員は以下の通り。松井山手地区八幡市との連絡地でもあり、朝夕は比較的混雑する。

  • 2005年11月8日:26,625人
  • 2008年11月18日:27,521人
  • 2010年11月9日:26,485人[1]
  • 2012年11月13日:25,097人

駅周辺

東側

京田辺市立田辺東小学校 駅の東北にある駐輪場(市営)にレンタサイクル(電動アシスト自転車含む)がある。

西側

路線バス

以前より乗り入れている京阪バス奈良交通と、2007年(平成19年)に乗り入れを始めた京都京阪バス(旧:京阪宇治バス)の3社の路線が設定されている。

京阪バス

停留所名 近鉄新田辺

1のりば

  • 61号経路 美禅・草内 ゆき
  • 61A号経路 美禅 ゆき
  • 74A・74B号経路 草内口経由 京田辺市役所 ゆき

3のりば

  • 31号経路 稲葉・畠・松井山手駅・摂南大学北口・八幡第二小学校経由 樟葉駅ゆき
  • 31A号経路 稲葉・畠・松井山手駅経由 摂南大学北口ゆき
  • 63号経路 稲葉・健康村・大住駅・松井山手駅・本郷・大阪工大経由 ポエムノール北山ゆき
  • 64号経路 田辺本町・一休寺道・三野・中島橋経由 松井山手駅ゆき
  • 65号経路 稲葉・健康村・大住駅経由 松井山手駅ゆき
  • 67号経路 稲葉・健康村・JR大住駅経由 松井山手駅ゆき
  • 67B号経路 稲葉・健康村・大住駅・松井山手駅・美濃山口・水珀経由 樟葉駅ゆき
  • 67D号経路 稲葉・健康村・大住駅・松井山手駅・本郷・水珀経由 樟葉駅ゆき
  • 68号経路 稲葉・畠経由 松井山手駅ゆき
  • 74・74A・74B号経路 田辺本町・一休寺道・岡村・美濃山口・内里・下奈良経由 京阪八幡ゆき
  • 75C号経路 田辺本町・一休寺道・池嶋・岩田・八幡市民体育館・下奈良経由 京阪八幡ゆき

4のりば

  • 69号経路 茂ヶ谷ゆき
  • 79号経路 茂ヶ谷・河内峠経由 穂谷ゆき
  • 80号経路 茂ヶ谷・河内峠・穂谷外大経由 穂谷ゆき
  • 81号経路 茂ヶ谷・河内峠・天王経由 穂谷ゆき
  • 66A・66B号経路 京田辺市役所・茂ヶ谷・松井山手駅経由 クレイン京都ゆき

奈良交通

停留所名 新田辺駅

すべて2のりば

  • 101系統 興戸・同志社女子大学正門・同志社大学正門経由 同志社大学理工学部・同志社大学ディヴィス記念館ゆき
  • 102系統 京田辺市役所・同志社北門経由 同志社大学理工学部・同志社大学ディヴィス記念館ゆき
  • 1系統 京田辺市役所・草内郵便局前経由 三山木駅ゆき(京田辺市東部循環・外回り)
  • 2系統 京田辺市役所・興戸経由 三山木駅ゆき(京田辺市東部循環・内回り)

※101系統、102系統は同志社大学の構内に乗り入れる。

京都京阪バス

停留所名 近鉄新田辺

すべて1のりば

  • 60系統 田辺高校・国立病院経由 維中前ゆき
  • 60B系統 田辺高校・国立病院・維中前経由 工業団地ゆき
  • 62系統 田辺高校・国立病院・維中前経由 緑苑坂ゆき
  • 62B系統 田辺高校・国立病院・維中前・緑苑坂経由 工業団地ゆき
  • 62C系統 田辺高校・国立病院・維中前・工業団地経由 緑苑坂ゆき

歴史

その他

  • 駅長が置かれ、当駅から山田川駅間の各駅を管理している[2]
  • 京田辺駅の西側が古くから市の中心地であった。1960年代から新田辺駅の東側に住宅や団地が開発され、個人商店・スーパーマーケット・医院などが出来た(現在のキララ商店街)。橋上駅舎化後は新田辺駅西側(京田辺駅東側)の開発が大きく進展している。その過程で西側ロータリーに複数の一休の像が置かれた。
  • 興戸駅、三山木駅と並んで同志社大学・同志社女子大学生の下宿が多い地域である。
  • 1977年昭和52年)1月17日以前、急行列車は大和西大寺駅と同駅の間をノンストップで走っていた(その後急行は1977年1月18日高の原駅と、2000年3月15日には新祝園駅も停車)。

隣の駅

近畿日本鉄道
京都線
テンプレート:Color急行(下記以外の列車)
大久保駅 - 新田辺駅 - 新祝園駅
テンプレート:Color急行(京都近鉄宮津行き)
大久保駅 → 新田辺駅興戸駅
テンプレート:Color準急(近鉄丹波橋まで各駅に停車)
富野荘駅 - 新田辺駅
テンプレート:Color普通
富野荘駅 - 新田辺駅 - 興戸駅
  • イベントなどの開催時に急行の一部が、通常の隣の停車駅との間にある以下の駅に臨時停車する事がある。
  • 文化パルク城陽でのイベント開催時に寺田駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ

  1. 駅別乗降人員 京都線 - 近畿日本鉄道
  2. 『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月

関連項目

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外部リンク

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