富永貞義

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テンプレート:BLP unsourced 富永 貞義(とみなが さだよし、1947年1月24日 - )は日本男性アニメーター大阪府出身であり、「トミプロダクション」主宰。

概要

1970年アニメ作画スタジオの「トミプロダクション」を設立。シンエイ動画がまだAプロダクションだった時代から多数の同社のテレビアニメに関わる。テレビシリーズ『ドラえもん』、映画『ドラえもん』の作画監督を、シンエイ動画のアニメーター中村英一と共に最も長く務めた人物でもある。大山ドラ時代は1986年に絵柄を変更している。2005年にリニューアルした『ドラえもん』の作画監督も引き続き務めていた事から、富永が担当する絵柄は今までのを含め、3代あることになる。なお、リニューアル後の『ドラえもん』の作画監督は2007年上半期に降板したが、2008年4月に再び登板し、渡辺歩と共同でキャラ設定を担当中。2008年6月27日放送の1時間スペシャル「眠る海の王国」では、作画監督として1パート分を担当した。

富永曰く、トミプロでは、普段スタッフは自宅で作業をし、仕事が大詰めの時にはスタジオに結集するというスタイルをとっているという。

近年では『インド版 忍者ハットリくん』のキャラクターデザインとプロップデザインを担当している。

主な参加作品

テレビアニメ

OVA

劇場アニメ

関連項目

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