国道182号

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ファイル:Route 182 (Japan) 01.jpg
岡山・広島県境付近

国道182号(こくどう182ごう)は、岡山県新見市から広島県福山市に至る一般国道である。

概要

路線データ

一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。

歴史

現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく国道として初回指定された1953年昭和28年)では、広島松江線(広島市 - 松江市)として指定されていた[4]1963年(昭和38年)に一級国道54号への昇格に伴って欠番となり、同日新たに指定された新見福山線に採番された[5][6]

起点から新見市神郷下神代までの区間は、九の坂トンネルが開通するまでは伯備線に沿う岡山県道8号新見日南線テンプレート:Sfn(現在は別経路)が経路となっていたテンプレート:要出典

年表

  • 1963年(昭和38年)4月1日
    二級国道182号新見福山線(新見市 - 福山市)として指定施行[6]
  • 1965年(昭和40年)4月1日
    道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道182号として指定施行[7]

路線状況

バイパス

現在の福山市内ルートの大部分は当初バイパスとして建設され、数年前まで現在の四車線区間は、旧道と区別するために、182号バイパスと呼称されていたが、旧道が名称変更(一部国道313号と重複していたため、国道313号に繰り上げ。他、広島県道および福山市道)になったため、バイパスとは呼ばない。

  • 油木バイパス:神石高原町
現在はバイパスではないが、通称として呼称される。

通称

テンプレート:出典の明記

  • イチハチニ、イッパチニ(俗称)
  • やまなみ街道:神石高原町
福山市内の四車線区間(都市計画道路 神辺水呑線等)は、かつて“鋼管道路”と呼称された時代もあった。
並行する旧街道
福山市神辺町 - 福山市南蔵王町 にかけての本国道は、高度経済成長期の新設道路と思われがちであるが、府中往還の古道と並行している。福山市千田町 - 福山市南蔵王町にかけて部分的に本国道に吸収され、途切れ途切れにはなっているものの、細い道が並行している。

道路施設

道の駅

地理

通過する自治体

交差する道路

庄原市東城町の友末交差点から終点にかけて、国道314号と重複している。

岡山県新見市
広島県庄原市
広島県福山市

脚注

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注釈

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出典

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参考文献

関連項目

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外部リンク

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  1. テンプレート:Cite web
  2. テンプレート:Cite web
  3. テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Wikisource-inline
  5. テンプレート:Wikisource-inline
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  7. 一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)


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