古歩道ベンジャミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

テンプレート:一次資料 古歩道ベンジャミン(本名:同じ、旧名:ベンジャミン・フルフォード/Benjamin Fulford, 1961年 - )はカナダ出身のジャーナリスト。主にフリーメーソンイルミナティ兵器としての人工地震等の陰謀論と称されている物事を事実とした上で言論活動している。

来歴

外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュコロンビア大学を卒業。 『日経ウィークリー』記者、米経済紙『フォーブス』の元アジア太平洋支局長の職を経験。2005年7月マスターマインド金成泰宏と正式にエージェント契約、マスターマインド所属。2009年に日本国籍を取得し帰化した[1]

日本の国内メディアでは殆どタブーとされているようなテーマに度々言及し、それを正面から問題提起するスタンスで多数の書籍を発表している。またメディアの在り方をも強烈に批判している。近年は『 9・11テロ捏造―日本と世界をだまし続ける独裁国家アメリカ 』(徳間書店)や『 暴かれた9.11疑惑の真相。 』(扶桑社)で、9.11の同時多発テロおよびそれ以降のアメリカの暗部等をも広く扱うようになった。

一方でアジアとの協調を主張し、日本はアジアと連携し堕落した西洋社会の支配を打ち破るべきだ、と主張している。

主な主張及び解釈

ヤクザ・リセッション

日本経済は、「政、官、業」が「鉄の三角形」を組んだ「日本株式会社」「護送船団方式」と呼ばれるシステムで機能してきたが、バブル経済期以降はこれにヤクザ暴力団)が加わり、「政、官、業、ヤクザ(暴)」の「鉄の四角形」へと変わった。これが90年代以降の日本の不況の最も大きな要因であるとしている。古歩道はこれを「ヤクザ・リセッション」(ヤクザを主因とする景気後退)と呼ぶ。(ちなみに「ヤクザ・リセッション」という言葉を初めて使ったのは古歩道ではなく、元警察官僚のジャーナリスト宮脇磊介である。)古歩道は日本の不良債権の約3分の1がヤクザ絡みで、公共事業の30%-50%にヤクザが関係しており、その建設費の2%-5%がヤクザへ支払われ、その一部が政治家、特に自民党政治家のポケットに入っていると主張している。

泥棒国家(クレプトクラシー)

「日本が民主主義国家や資本主義国家である」というのはあくまで建前にすぎず、その実態は、勤勉な国民が産出した富を「鉄の四角形」が搾取している泥棒国家クレプトクラシーen:Kleptocracy)である、としており、日本には優秀な国民と優良企業も存在するが、その富は、ヤクザや実質的に倒産しているゾンビ企業群(英:corporate zombies)を存続させる為につぎ込まれており、その媒介となっているのが「邦銀」である。このために日本人は働けば働くほど貧しくなり、やがては国家の経済破綻が起こる、としている。

八百長国家

「日本が「法治国家」である」というのも建前にすぎないと主張している。なぜなら、日本の法律は100年も前に欧米を模倣して作った形骸化した法律が多く、これらの法に基づいて国家の運営を行うのは不可能であり、政治家の口利きや官僚の裁量に基づいて国家が運営されている「人治国家」となっているとし、至る所で法が意図的に運用されている「八百長国家」に成り下がったとしている。「ソープランド」をはじめとする売春や、パチンコなどのギャンブルなどが黙認されているのもこれが原因であるとしている。

銀行批判

日本ではバブル期以降、銀行からの借入金を返済できなくなった「借り手側」の企業は厳しく断罪されたが、危険な取引相手だと知りながら貸し付けた「貸し手側」の責任は全く追及されていないとして、邦銀を激しく非難した。

裁判所批判

「日本では、裁判において国家・大銀行・大企業と庶民とが係争して、庶民側が勝つケースがほとんど無い」、「明らかに違法な水準に達している『一票の格差』を、日本の司法は合憲と判断し続けている」と、日本の裁判所を非難する。 99.9%という高い有罪判決率の原因とされる裁判官検察官との“近い関係”も批判している。

しかし、中には良い裁判官もいると話している。 民主党の石井紘基議員を殺害した伊藤白水の刑事裁判で、東京高裁が判決文で「組織的関与が疑われる」と、背後に何らかの組織の関与があると指摘した。 「司法は勇気ある指摘をした」という方向性で古歩道は取り上げたが、「なぜこのことをマスメディアは全く取り上げないのか」とも指摘した。

マスコミ批判

臆病な日本のマスメディアは、上記のような事柄や、「日本のタブー」に関する暗部を全て知っていながら、閉鎖的な記者クラブ制度の弊害や各方面からの圧力により、事実を書いていないと非難している。

日本の経済破綻

日本経済は近い将来(3-5年後)テンプレート:いつ、上記した事柄に加え、近く、「少子化」・「団塊世代の退職」・「国債負担増」の「3重苦」に襲われるために破綻し、預金封鎖やハイパーインフレーションなどが起こると予測している。

アメリカ同時多発テロ事件

著書『9・11テロ捏造―日本と世界をだまし続ける独裁国家アメリカ 』(徳間書店)や 『 暴かれた9.11疑惑の真相 』(扶桑社)などの書籍で「アメリカ政府主導のもとで9.11(=アメリカ同時多発テロ事件)が起こされた」としている。この本の中で、彼は、「アメリカ国内では既にアメリカ政府がをついている、との意見に既に国民の過半数が賛同しており、その中には、ワールドトレードセンターで実際に活動していた消防士や、大手建築業界関係者、退役軍人等もふくめた様々な各界人がいる。」と主張している。また、アメリカにおける陰謀の歴史やブッシュ一族の経歴、ビンラディン一族との関係について述べられている。

ユダヤへの言及

2007年2月には『ニーチェは見抜いていた ユダヤキリスト教『世界支配』のカラクリ』(適菜収との共著・徳間書店)を発売。ユダヤ経済とアメリカの関係性における暗部について書いている。出版元の徳間書店及び広告を出稿した朝日新聞社に対し、ユダヤ系人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センターは、「反ユダヤ的な書籍だ」として当該書籍の販売停止及び広告掲載経緯の調査を求めた。また海外では、ユダヤ人差別者として紹介するホームページやメディアもあった。これに対し古歩道は、「ユダヤ人差別者ではない」と公言すると共に、ユダヤに関係した事項に触れる事が全く出来ないというメディアの状況を指摘した。 また、逆に一般的には有名でないユダヤ経済を盾にすることで、隠匿されようとしている組織が多々あるであろうことも付け加えている。 また、彼はフリーメーソンによりエージェントを差し向けられ、金のフリーメーソンバッジを受け取るか、死かを選択させられるという脅迫を受けたとも語っている。[2]なお、古歩道は母方を通じてポーランドユダヤ人の血を引くと自称している。

気象兵器・地震兵器についての言及

四川大地震[3]新潟県中越沖地震[4]東北地方太平洋沖地震[5]を“アメリカ政府のプラズマ兵器・原子爆弾による攻撃”、“これらの兵器を使う脅迫により、郵政民営化や民間銀行の外資買収が行われた”と主張[4](ちなみに大地震=極秘の気象兵器・秘密裏に設置された原爆による攻撃説は兵庫県南部地震から、陰謀論者達・オカルト雑誌により繰り返し主張されている。具体的には高周波活性オーロラ調査プログラムが用いられたとする)。

なお、そのような大工事(海底の20キロメートル地下に核爆弾を、しかも活断層の大規模破壊を起こさせるように設置、爆発させ、高強度の放射線も散らないように処置すること)は誰も見ていないという事は考えにくく、これを秘密裏に行なう事は不可能である、という有力な反対意見テンプレート:要出典がある。

その他

テンプレート:雑多な内容の箇条書き

  • 19世紀から20世紀にかけてのカナダ随一の大富豪であったジョージ・テーラー・フルフォード(George Taylor Fulford)の曾孫にあたる。
  • 17歳のとき家を出て、アマゾンの原住民(北ペルノシピボ族)と暮らしていた。
  • 朝まで生テレビ!ワールドビジネスサテライトなどのテレビ番組に出演した事があるが、無難に終わってしまうことが多い。※TVではヤクザに関係した問題に言及する事ができない。
  • 2000年NHKが放送したドキュメンタリー ハローニッポンの「世界に伝える日本経済」の主人公として取り上げられる。
  • 著書『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』の中で、「日本は些細な理由で 鈴木宗男を逮捕し、サハリンの利権を欧米に奪われた」と主張。ちなみに鈴木宗男は自身の公式サイトでこの本を紹介している。
  • 著書『ヤクザ・リセッション-さらに失われる10年-』の中で崇仁協議会(京都の同和団体)と東京三菱銀行との係争事件を取り上げ、東京三菱銀行を非難。後に崇仁協議会は公式サイトでこの著書を紹介している。
  • 武富士武井保雄会長に対し、「貴方の体には刺青があるそうですが」と質問し、インタビューを打ち切られた事がある。武井逮捕後には「日本人は金貸しを嫌悪するが本当は銀行のほうがもっと悪いことをしている。武井会長を逮捕するなら銀行の頭取も逮捕すべきだ」とも書いた。
  • SPA!』の連載「憂国妄想マンガ ニッポンの未明」では、漫画家のさかもと未明と共に、鈴木宗男などの政治家・元大蔵官僚・ヤクザなどにインタビューし、石井紘基議員などの政治家・官僚・銀行員の暗殺事件や、バブル後の不良債権処理といった「日本の暗部」に言及している。
  • 2006年3月に責任編集雑誌『REAL JAPAN』を創刊。「日本を本気で変えたいと思う人への起爆マガジン」と銘打ち、中曽根康弘中丸薫、松崎敏彌がインタビューに、勝谷誠彦カレル・ヴァン・ウォルフレン宮崎学ロバート・ホワイティング植草一秀が対談に、岡留安則寺沢有天木直人、さかもと未明らが執筆陣として参加している。
  • 9.11同時多発テロをはじめとした「アメリカの暗部」に関して主張するようになったきっかけとしては、評論家の中丸薫に「日本の暗部に付いては詳しいけど、世界の暗部に付いては知りませんね」と9.11に関した資料を渡された事に起因する。また、早期からアメリカの自演を指摘していた平和運動家のきくちゆみとも自ホームページ等で対談等が掲載されている。
  • 植草一秀の痴漢事件に対し「りそな銀行の不正に関した国策逮捕の可能性がある」とし、冤罪の可能性があると発言した。調査結果では、植草教授と同じ事を調べていた人間が同じく痴漢で捕まった2つのケースや、その他に自殺したケース等などが多々あることも付け加えた。植草教授はこの件についての書籍を発売する2日前テンプレート:要出典に痴漢で逮捕されており、この度まずい箇所を削除されて再発売が決定している。テンプレート:要出典
  • 2007年4月、日本国籍を取得したことを、自らのブログで公表した。
  • 2008年10月から、まぐまぐより有料メールマガジン「ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート」を発行している。
  • 2009年のムー2月号にて、CIANSA関係者から聞いたとするUFO問題についてのインタビュー記事が掲載された。
  • 2009年2月、イルミナティエイジェント疑惑について否定したが、三百人委員会とコンタクトを取っていると発表。
  • 母国語である英語フランス語日本語以外にも、スペイン語イタリア語ポルトガル語北京語を操ることができる。

著書

  • 『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』(2002年12月5日 光文社) ISBN 433493305X
  • 『ヤクザ・リセッション -- さらに失われる10年』(2003年10月4日 光文社) ISBN 4334933238
  • 『泥棒国家(クレプトクラシー)の完成』(2004年3月24日 光文社) ISBN 4334933327
  • 『まんが八百長経済大国の最期』(2004年9月22日 光文社) 漫画・藤波俊彦 ISBN 4334933432
  • 『日本マスコミ「臆病」の構造 -- なぜ真実が書けないのか』(2004年11月5日 宝島社) ISBN 4796643753
  • 『日本マスコミ「臆病」の構造 -- なぜ真実が書けないのか』増補・改訂版(2005年5月25日 宝島社) ISBN 4796646469
  • 『ペテン師の国 ヤクザの帝国 政・官・財・ヤクザが日本を吸い尽くす バブルの暗黒編』(2005年7月 宙出版) ISBN 4776791714
  • 『ペテン師の国 ヤクザの帝国 政・官・財・ヤクザが日本を吸い尽くす 国家破産へのスロープ編』(2005年7月 宙出版) ISBN 4776791722
  • 『ぶっ壊します!泥棒国家日本と闇の権力構造』(2005年9月22日 徳間書店) 共著・中丸薫 ISBN 4198620717
  • 『さらば小泉 グッバイ・ゾンビーズ』 (2006年2月23日 光文社) ISBN 4334933769
  • 『リアルジャパン Vol.1』(2006年3月 イーストプレス) ISBN 978-4872576146
  • 『幸せを奪われた「働き蟻国家」日本』(2006年3月 徳間書店) 共著・カレル・ヴァン・ウォルフレン ISBN 978-4198621445
  • 『実録!平成日本タブー大全』一章「石井紘基議員刺殺事件について」(2006年5月 宝島社) ISBN 479664668X
  • 『9.11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ』 (2006年7月 徳間書店) ISBN 4198621950
  • 『暴かれた9.11疑惑の真相 』 (2006年9月11日 扶桑社) ISBN 978-4594052287
  • 『イケダ先生の世界 -- 青い目の記者がみた創価学会』 (2006年10月 宝島社) ISBN 978-4796654906
  • 『金満破産、待ったなし! 葬送行進曲が聞こえる』(2006年10月13日 あ・うん)ISBN 978-4901318471
  • 『ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ―ニーチェは見抜いていた』(2007年2月 徳間書店) 共著・適菜収 ISBN 978-4198622916
  • 『暴かれた[闇の支配者]の正体』(2007年4月28日 扶桑社) ISBN 978-4594053642
  • 『騙されるニッポン』(2007年8月2日 青春出版社) ISBN 978-4413041799
  • 『臆病国家日本が、世界の救世主になる日』 (2007年12月 あ・うん) ISBN 978-4901318617 共著・浅井隆
  • 『まもなく日本が世界を救います ベン&竜10の緊急提言』 (2007年12月4日 成甲書房) ISBN 978-4880862248 共著・太田竜
  • 『解体されるニッポン』 (2008年3月4日 青春出版) ISBN 978-4413041966
  • 『ベンジャミン・フルフォードのリアル経済学』 (2008年7月10日 日経BP) ISBN 978-4822246297
  • 『中国が目論む世界支配の正体』 (2008年7月23日 扶桑社) ISBN 978-4594057121
  • 『笑って納得!ベンさんの世界が読めるジョーク集』 (2008年8月 あ・うん) ISBN 978-4901318686
  • 『世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン』 (2008年11月27日 講談社) ISBN 978-4062151689
  • 『アメリカが隠し続ける金融危機の真実』 (2008年12月20日 青春出版) ISBN 978-4413036986
  • 『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』 (2009年4月23日武田ランダムハウスジャパン) ISBN 978-4270004876
  • 『ドル消滅の仕組み』 (2009年5月2日 青志社) 共著・中丸薫 ISBN 978-4903853574
  • 『マンガ資本主義大崩壊』 (2009年5月14日 イーストプレス)共著・星野陽平村田らむ ISBN 978-4781601632
  • 『仕組まれたアメリカ解体の真実』 (2009年6月25日 青春出版) ISBN 978-4413037204
  • 『闇の権力と闘う男』 (2009年7月24日 ヴォイス)共著・西元啓子 ISBN 978-4899762379
  • 『闇の支配者“最終戦争”』 (2009年8月7日 フォレスト出版) ISBN 978-4894519121
  • 『これが闇の権力イルミナティの内部告発だ! 』 (2009年10月23日 青志社) ISBN 978-4903853697
  • 『ステルス・ウォー - 日本の闇を浸食する5つの戦争』 (2010年3月9日 講談社) ISBN 978-4062161244
  • 『中国元がドルと世界を飲み込む日』 (2010年3月24日 青春出版) ISBN 978-4413037501
  • 『日本を貶めた「闇の支配者」が終焉を迎える日』(2010年3月26日 ベストセラーズ) ISBN 978-4584132227
  • 『図解 世界「闇の支配者」』 (2010年8月4日 扶桑社) ISBN 978-4594062477
  • 『「フェミニズム」と「同性愛」が人類を破壊する』 (2010年9月10日 成甲書房)共著・ヘンリー・メイコウ ISBN 978-4880862675
  • 『イルミナティ最高機密文書』 (2010年9月18日 青志社) ISBN 978-4905042013
  • 『ドル崩壊の真実』 (2010年10月30日 青春出版) ISBN 978-4413037747
  • 『日本を支配する「鉄の五角形」の正体』 (2010年12月7日 扶桑社) ISBN 978-4594063108
  • 『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』 (2010年12月18日 成甲書房) 共著・ジェリー・E・スミス ISBN 978-4880862712
  • 『闇の支配者”環境戦争”』 (2011年1月27日 フォレスト出版) ISBN 978-4894519305
  • 『勃発!第3次世界大戦』 (2011年3月26日 ベストセラーズ) ISBN 978-4584133002
  • 『イルミナティだけが知っている【洗脳工学篇】』 (2011年4月12日 ヒカルランド) ISBN 978-4905027232
  • 『闇の権力者たちのエネルギー資源戦争』 (2011年7月28日 青春出版) ISBN 978-4413038072
  • 『3・11人工地震テロ&金融サイバー戦争 二人だけが知っている超アンダーグランドのしくみ』 (2011年9月5日 ヒカルランド) 共著・飛鳥昭雄 ISBN 978-4905027485
  • 『図解「闇の支配者」頂上決戦』 (2011年10月27日 扶桑社) ISBN 978-4594064983
  • 『メルトダウンする世界経済』 (2011年11月 イーストプレス) ISBN 978-4781607092
  • 『世界と日本の絶対支配者 ルシフェリアン』 (2011年12月21日 講談社) ISBN 978-4062814577
  • 『世界経済中枢の「巨大詐欺システム」を全部ばらす! われら二人 超アンダーグランドとかく戦えり』 (2012年1月20日 ヒカルランド) 共著・アレクサンダー・ロマノフ ISBN 978-4905027898
  • 『仕組まれた円高』 (2012年2月2日 青春出版) ISBN 978-4413043496
  • 『勃発!サイバーハルマゲドン』 (2012年3月24日 ベストセラーズ) ISBN 978-4584133996
  • 『世界陰謀大全』 (2012年3月26日 日本文芸社) 共著・テレンス・リー丸山ゴンザレス ISBN 978-4537259384

責任編集雑誌

出演番組

関連項目

外部リンク

メールマガジン
公式サイト

脚注

テンプレート:Reflist
  1. [1] 本人ブログ「ベンジャミンフルフォード日本国籍とれました」
  2. http://www.rense.com/general77/fulf.htm アメリカのラジオパーソナリティ en:Jeff Renseのサイト
  3. 中国の地震について 本人ブログ
  4. 4.0 4.1 日本はアメリカの最新兵器に脅されたから仕方なく日本の銀行を英米の秘密結社に渡した:竹中平蔵関係者 本人ブログ
  5. 「3・11人工地震テロ&金融サイバー戦争」 飛鳥昭雄との共著、ヒカルランド