備中高梁駅
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ファイル:JRW bitchu-takahashi sta enlocure.jpg
構内(2009年1月9日)
備中高梁駅(びっちゅうたかはしえき)は、岡山県高梁市旭町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)伯備線の駅である。
概要
高梁市の代表駅。当駅以北は一部区間を除いて単線区間であり、岡山方面からの普通列車は約半数が当駅で折り返す。岡山方面から続くICOCA(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)利用エリアも当駅までであり、新見方面はサービスエリア外で利用できない。
以前より特急「やくも」が一部停車していたが、2008年(平成20年)3月15日ダイヤ改正で全列車が停車するようになった。寝台特急「サンライズ出雲」は通過するが、利用促進協議会が停車実現に向けてサンライズ利用のツアーを企画するなどの取り組みを行なっている[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。倉敷側複線・新見側単線の行違い可能駅でもある。駅舎は単式ホームの1番のりば側にあり、島式ホームの2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。
直営駅であり、新見駅管理下の地区駅として、地区駅長が配置されている。自動改札機は開閉式のものが設置されており、改札外にはICOCA入金機も設置されている。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | テンプレート:Color伯備線 | 下り | 新見・米子方面 | 特急含む |
2 | テンプレート:Color伯備線 | 下り | 新見・米子方面 | 特急を待避する普通列車 |
上り | 倉敷・岡山方面 | 当駅始発の普通列車 | ||
3 | テンプレート:Color伯備線 | 上り | 倉敷・岡山方面 | 特急含む |
- 下り本線は1番のりば、上り本線は3番のりば。2番のりばは上下共用の待避線(中線)であり、当駅始発の普通列車や、特急を待ち合わせする普通列車が使用する。
- 留置線も敷設されていて、夜間滞泊が設定されている。
- 以前はJR神戸線・西明石駅直通列車があった。
なお、駅前広場が狭く、送迎用の停車スペースが少ない等の問題を解消するため、駅舎を橋上駅とする改装工事を行っている。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである[2]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 2,775 |
2000 | 2,774 |
2001 | 2,741 |
2002 | 2,680 |
2003 | 2,730 |
2004 | 2,658 |
2005 | 2,679 |
2006 | 2,632 |
2007 | 2,505 |
2008 | 2,309 |
2009 | 2,160 |
2010 | 2,061 |
2011 | 2,059 |
駅周辺
周辺は高梁市の中心部である。
- 高梁バスセンター
- 高梁市役所
- 高梁郵便局
- 岡山県備中県民局高梁地域事務所
- 高梁総合文化会館
- 備北信用金庫本店
- 吉備国際大学
- 吉備国際大学短期大学部
- 岡山県立高梁高等学校
- 岡山県立高梁城南高等学校
- 岡山県高梁日新高等学校
- 頼久寺
- 備中松山城
- 石火矢町ふるさと村
- ポルカ天満屋ハピータウン
- 国道180号
- 国道313号
- 国道484号
- 岡山県道196号高梁停車場線
歴史
- 1926年(大正15年)6月20日 - 伯備南線の美袋駅 - 木野山駅間延伸時に開業。
- 1928年(昭和3年)10月25日 - 伯備南線が伯備線の一部となり、当駅もその所属となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2007年(平成19年)7月8日 - ICOCA対応の自動改札機導入(同年9月1日にICOCA導入)。
隣の駅
※特急「やくも」の隣の停車駅は列車記事を参照のこと。
- 西日本旅客鉄道
- テンプレート:Color伯備線
脚注
- 元の位置に戻る ↑ テンプレート:Cite web
- 元の位置に戻る ↑ 出典:岡山県統計年報