マセラティ

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox マセラティ(マゼラーティ)Maserati 発音例 )は、1914年イタリアボローニャで設立されたスポーツカーメーカーである。

1993年以降はフィアット社の傘下となり、モデナを本拠とする会社組織「Maserati S.p.A.」が設立されている。フィアットのスポーツカー部門において、同じくフィアット傘下にある自動車メーカー・アルファロメオと統括され、高級車を製造・販売している。

歴史

  • 1919年 - アルフィエーリ・マセラティ(マゼラーティ)(Alfieri Maserati )が創業。弟のエットレ、エルネストの二人も参加。
  • 1932年 - アルフィエーリ・マセラティが他界、兄弟のビンドが合流。
  • 1937年 - 経営難のため、モデナの実業家アドルフォ・オルシ(Adolfo Orsis )に経営を譲渡、兄弟は10年間在籍するという契約を行う。
  • 1947年 - 関連会社として"Fabbrica Candele Accumulatori Maserati S.p.A."が設立され、スパークプラグやアキュムレーター等自動車部品を生産し、後モペッドやオートバイも生産した。マセラティ兄弟が会社を離れ、O.S.C.Aを創立。
  • 1960年 - "Fabbrica Candele Accumulatori Maserati S.p.A."が倒産。
  • 1965年 - シトロエン傘下になる。
  • 1974年 - シトロエンを買収したプジョーと業務提携を結ぶ。
  • 1975年 - プジョーとの契約を撤回、デ・トマソ傘下になる。
  • 1993年 - フィアット傘下になる。
  • 1997年 - フィアット傘下のフェラーリ傘下となる。
  • 2005年 - フィアット直轄となる。東京モーターショーにはフェラーリと合同ブースを設け出品。
  • 2010年4月5日 - 日本法人「マセラティジャパン株式会社」(Maserati Japan Ltd.)を設立。2011年1月1日に事業開始。

紋章

ロゴマークはマセラティ創業の地、ボローニャのシンボルの1つである『ネプチューンの噴水』に因み、ネプチューンの持つ三叉の、“トライデント”がモチーフとなっている。またマセラティ三兄弟の結束を表す。

車種一覧

ファイル:Maserati Quattroporte - 1.jpg
クアトロポルテ(5代目マイナーチェンジ後)
ファイル:Maserati GranTurismo.JPG
グラントゥーリズモ

現行モデル

過去のモデル

共同ブランド

共同開発車

当時傘下に置いていたマセラティにより開発されたエンジンを搭載した。

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F1

テンプレート:旧F1コンストラクター

ファイル:1955 Maserati 250F.jpg
1955年マセラティ250F
F1出場車
ファイル:Maserati Birdcage.jpg
1960年ティーポ61
バードケージ


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その他

  • 社名は、日本総輸入代理店のコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドにおいて“マセラティ”と表記されるが、“マセラーティ”や“マゼラーティ”と記載されることもある。
  • イタリアでは、オープンカーを「スパイダー」と呼称することがある。フェラーリが「spider」と綴っていたのに対して、かつてのマセラティでは「spyder」との綴りがみられた。語源は、その走行している姿がクモのようであった、軽快馬車「スパイダー フェートン(spider phaeton)」だとされる。

関連項目

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外部リンク

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