ホロカ信号場
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テンプレート:Coor title dms テンプレート:駅情報 ホロカ信号場(ホロカしんごうじょう)は、北海道勇払郡占冠村字下トマムにある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の信号場である。「ホロカ」は、アイヌ語で「逆戻りする川」を意味する。
構造
2線を有する単線行違い型の信号場。両方の分岐器をスノーシェルターで覆っている。
周辺
人家が完全になく、森が広がる。
歴史
- 1981年(昭和56年)10月1日 - 日本国有鉄道の石勝線開業にともないトマム信号場として使用開始。
- 1987年(昭和62年)2月1日 - 石勝高原駅がトマム駅に改称されたのにともない、ホロカ信号場に改称。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。