トヨタ・パッソ

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パッソPASSO )は、トヨタ自動車が販売する小型ハッチバック自動車

概要

ダイハツ工業との共同開発による車種で、企画およびマーケティングはトヨタ主導、設計および開発・生産はダイハツ主導で行われている。そのため、ダイハツのブーンとはバッジエンジニアリングによる双子車ではあるがOEM関係にはない。パッソとブーンの型式に共通性がない事や、製造事業者はパッソがトヨタ、ブーンがダイハツになるのはこのためである。トヨタはダイハツに生産を委託する形を取っており、ダイハツの存在は「キーフリーシステム」というスマートエントリーの名称[1]に現れている。

デュエットストーリアのOEM)の後継車で、発表当時はトヨタが販売する最小の乗用車であった[2]。初代・2代目共に「プチトマト」をもじった「プチトヨタ」として売り出している(初代ではプチトマトを半分に割るとパッソが登場するCMが放映されたうえ、後述の通りプチトマトをモチーフとした特別仕様車が存在する)。初代・2代目共に警察に小型警邏車として国費導入されている。

初代(XC10型 2004年 - 2010年)

テンプレート:Infobox 自動車のスペック表 初代ヴィッツより短い全長ながら室内が広くなっている。ただし、前突時にパワートレインを逃がすため、前席床面が傾斜している。最小回転半径は一般的な軽自動車と同レベルの4.3mを実現し、取り回しの良さに優れる。また、フロアシフト・レバー式パーキングブレーキを採用しているヴィッツに対して、コラムシフト・足踏み式パーキングブレーキを採用しているため、運転席と助手席との間にバッグ等を置ける空間が生まれたほか、ダッシュボードにも財布携帯電話などの小物を収納できるスペースがあるなど、より女性ユーザーを意識した造りとなっている(一般的に女性は服のポケットに小物を入れず、バッグに入れて持ち歩くことが多いため)。

翌年に発表された2代目ヴィッツが5ナンバーサイズぎりぎりの全幅1,695mmに拡大されたため、車幅がそれより3cm狭いパッソがトヨタ車のエントリーモデルとしての地位をヴィッツから受け継いだ形となっている。なお、ダイハツからはブーンとして発売されている。

エンジンは新開発のダイハツ製1KR-FE直列3気筒DOHC12バルブ989cc自然吸気エンジン、またはダイハツ製K3-VE直列4気筒DOHC16バルブ1,297cc自然吸気エンジン (FF) になる。

トランスミッションは全てコラムシフトの4速ATとなる(カスタマイズカーTRD Sports Mは、フロアシフト4速ATと5速MTになる。)。

年表

  • 2004年
    • 6月7日 - 初代パッソ発売。
      通称「プチトヨタ」。型式は 1.0L・2WD車がKGC10型、1.0L・4WD車がKGC15型、1.3L車がQNC10型となる。発売開始1か月間の受注台数は月販目標(7,000台)の約3.5倍を超える約2万5,000台となり、好調な立ち上がりを見せた。
    • 12月13日 - 1.3L車にスポーティーな外内装を採用した「Racy(レーシー)」を追加。
  • 2005年
    • 4月27日 - 特別仕様車「X HID Limited」を発売。
      「1.0X」をベースに、ディスチャージヘッドランプ・電動格納式リモコンカラードドアミラー・運転席シート上下アジャスター・プラズマクラスター・ルーフアンテナ(可倒式)を装備し、グレーの専用シート表皮を採用。ボディカラーにブラックマイカメタリックを追加設定した。
    • 12月5日 - 一部改良。
      ボディカラーのブラックマイカメタリックを拡大設定したほか、キーフリーシステムの電子カードキーの防水化、フロントシートのヘッドレストのデザイン変更、ディスチャージヘッドランプにはオートレベリング機能、ハロゲンヘッドランプにはマニュアルレベリング機能をそれぞれ追加した。また、特別仕様車の「X HID Limited」には、車内を清潔に保つプラズマクラスターシャープ登録商標)を追加するなど、改良を行った。
  • 2006年
    • 6月5日 - 特別仕様車「X Advanced Edition」を発売。
      「1.0X」をベースに、オートレベリング機能付ディスチャージヘッドランプとSRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)を装備し、「予防安全」と「衝突安全」の視点から安全装備を充実した。
    • 12月25日 - マイナーチェンジ。
      フロントバンパー・グリル及びリアコンビネーションランプ(「Racy」を除く)のデザインを変更し、ボディカラーを3色追加。また、電動格納式リモコンカラードドアミラーを「X」にも設定を拡大し、「F Package」と「Racy」にはサイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラーを標準装備。内装もシート表皮やインパネデザインを変更すると共に、「F Package」にはセンターアームレスト付フロントベンチシートを採用、「G」・「G F Package」・「Racy」にはスイッチ照明を追加したほか、「F Package」のオーディオにはメモリー機能内蔵でCDから最大約11時間録音ができるミュージックサーバー(CD・FM/AMラジオ・メモリー機能付)を設定。また、1.0L・2WD車は燃費向上により「平成22年度燃費基準+20%」を達成し、2009年4月から施行された「環境対応車 普及促進税制」にも適合。スポーティグレードの「Racy」には新たに1.0Lを設定した。特別仕様車の「X Advanced Edition」には、車内を清潔に保つプラズマクラスターシャープの登録商標)を追加した。
  • 2008年
    • 2月19日 - 特別仕様車「X プチトマコレクション」・「G プチトマコレクション」を発売。
      1.0X・1.0Gをベースに、「F Package」の装備に加え、外装にプチトマトをイメージしたステッカーをバックドア・フューエルリッドに装着し、ホワイトホイールキャップを採用。内装にはシート表皮・フロアマットにプチトマト柄をあしらえ、レッドセンタークラスター&ホワイトダイヤルを採用するなど、「プチトマト」の可愛らしい世界を表現した仕様である。
    • 11月 - 仕様変更。「X」・「G」のボディカラーに「シャンパンゴールドメタリック」を追加。
    • 12月25日 - 7人乗り仕様の派生車「パッソセッテ」を発売。
  • 2009年
    • 4月28日 - 特別仕様車「X irodori」を発売。
      「X」をベースに、フロントベンチシート(センターアームレスト付)・運転席シート上下アジャスター(シートリフター)・助手席シートアンダートレイ&バックポケット(ティッシュポケット付)・クッションパッド(ファブリック)を装備しながらも、オーディオレス仕様としたことで2WD車で税込100万円の価格設定とした。ボディカラーは特別色のラベンダーメタリックオパールを含む全11色を設定し、内装色にダークグレー/グレージュ、ダークグレー/グレーの2色、シート色もダークグレー・クリームの2色を用意した。

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2代目(XC30型 2010年 - )

テンプレート:Infobox 自動車のスペック表

発売から約5年半の時を経て、初のフルモデルチェンジを実施。商品企画の段階から女性スタッフが中心となって、女性目線でのクルマ造りに取り組んだ。初代パッソはモデル末期でも月に平均5000台以上売れた人気車であったため基本的には2代目もキープコンセプトで造られており、プラットフォームもホイールベースも初代とほぼ同じである。またエントリーモデルということもありこのクラスでは年々拡大傾向にあった車幅も先代と同じ寸法に据え置かれている。月間販売目標は6500台と発表されている。

今回は気取らないシンプルなデザインの中に安心感や親しみやすさを追及したノーマルタイプの「パッソ」と専用フロントバンパーやシャンパン塗装のアウトサイドドアハンドルやドアミラー・専用書体エンブレム・クリアタイプのリヤコンビネーションレンズなどを採用し、上質感を追求した「パッソ+Hana(プラス ハナ)」(以下+Hana)の2つのタイプを用意した。ボディカラーには「ウグイスメタリック(ブーン・bBなど、他車での名称は「ライトグリーンメタリック」)」や「キナコメタリック(ブーンでの名称は「パウダリーベージュメタリック」)」「ユキ(ブーンやムーヴタントなど、他車での名称は「ホワイト」)」「アズキマイカ(bBでの名称は「ダークレッドマイカ」)」など親しみ感溢れる名称を設定。内装色は2タイプで異なり、「パッソ」はベージュ系の「キナリ」を、「+Hana」はブラウン系の「チョコ」をそれぞれ採用。また、「+Hana」にはフロントベンチシートを採用している。室内にはパナソニック電工製の「ナノイードライブシャワー」を装備(販売店装着オプション、全グレードで装備可能)。

フロントピラーの形状を見直して細く見せ、ヒップポイントを10mm上げてベルトラインを低く設定したことでより良好な視界を確保した。また、最小回転半径は4.3m(13インチタイヤ装着時)と取り回しの良さを継承した他、助手席リバース連動ドアミラー(1.0X L Package、1.3Gに標準装備)やバックモニター(1.0 V Packageを除く全グレードにメーカーオプション設定)も用意し、運転のしやすさにも配慮した。

エンジンも1.3L車はDUAL VVT-iを搭載した1NR-FE型に変更(1.0L車は従来どおり1KR-FE型)。全グレードのトランスミッションをCVTに変更したことで燃費を向上、1.0L・2WD車は「平成22年度燃費基準+25%」および「平成27年度燃費基準」を同時にクリア。1.3L車も「平成22年度燃費基準+15%」を達成した。また、エンジン出力やブレーキを自動制御するVSCと発進・加速時の駆動時の空転を抑え、適切な稼動力を確保し、アクセル操作を容易にするTRCを組み合わせたVSC & TRCも用意された(「1.0X V Package」を除く全グレードにメーカーオプション設定)。

グレード体系は「1.0X」・「1.3G」・「1.0/1.3+Hana」の3グレードだが、「1.0X」には一部装備を簡略化したオーディオレス仕様の「V Package」(2WDのみ)とキーフリーシステムなどを装備した上級仕様の「L Package」を設定。「1.0+Hana」にもオーディオレス仕様の「C Package」(2WDのみ)を設定した。また、先代に存在していたスポーティーグレードの「1.0Racy」および「1.3Racy」、カスタマイズカーの「TRD Sports M」はそれぞれ廃止された。

年表

  • 2010年
    • 2月15日 - フルモデルチェンジして同日より販売開始。ただし、大規模リコール問題を受けて発表会は自粛となった。
    • 5月 - 1.0L 1KR-FE車において、低速加速時や後退時などにエンジンストップするおそれがあるとして、自主回収を発表。原因は、燃費改善のためにアイドリング時のエンジン回転数を下げたことであると発表されている[3]
    • 9月29日 - 一部改良および特別仕様車「1.0X Yururi(ユルリ)」を発売。
      • 「+Hana(Cパッケージを含む)」にイモビライザー機能付キーフリーシステムのオプション設定を追加した。
      • 特別仕様車「1.0X Yururi(ユルリ)」は「1.0X」をベースに、前席にベンチシート(センターアームレスト・アクティブヘッドレスト付)を採用するとともに、イモビライザー機能付キーフリーシステム・リアワイパー・助手席シートアンダートレイ・運転席シート上下アジャスター・6:4分割可倒リアシート(リクライニング機構付)を装備し、使い勝手の良さを高めた。ボディカラーは「+Hana」専用の「アズキマイカ」を含む9色を設定。
  • 2011年
    • 5月20日 - トヨタカローラ店チャネル創立50周年を記念した特別仕様車「1.0+Hana Apricot Collection」を発表(同年6月8日販売開始)。
      「1.0+Hana」をベースに、アームレストポケット付フロントセンターアームレスト・ドアトリムオーナメント・パワーウインドウスイッチベース・買い物フックに専用アプリコットカラー(淡いオレンジ系)加飾を、インサイドドアハンドルとレジスターリングに専用チョコカラー加飾をそれぞれ施し、チョコモノトーンシート・アプリコットカラーパイピング入り専用シート表皮を採用。さらに、キーフリーシステムと盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)を装備し、おしゃれでかわいいだけでなく、機能面も充実させた。
  • 2012年
    • 6月27日 - 一部改良および特別仕様車「1.0X Kutsurogi(クツロギ)」を発売。
      • トランスミッション等の各種部品のフリクション低減により燃費を向上。さらに、1.0L・2WD車には新たにアイドリングストップ機構「Toyota Stop & Start System」 (SMART STOP)[4]をオプション設定[5]に追加。この仕様では更なる燃費向上により、「平成27年度燃費基準+10%」を達成した。
      • 特別仕様車「1.0X Kutsurogi(クツロギ)」は「1.0X」をベースに、内装色にブラウニーを特別設定し、スーパーUVカットガラス(フロントドア)を装備した。ボディカラーは特別設定色のヒスイパールメタリック(オプションカラー)[6]を含む10色を設定した。
  • 2014年
    • 4月14日 - マイナーチェンジ[7]
      • 1.0L車に搭載されている1KR-FE型を改良し、圧縮比の向上、低フリクション化、バルブタイミングの最適化を図り、クールドEGRやエキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドの採用により熱効率を最大化。さらに、減速エネルギーをバッテリーにためる回生機能の強化や空力性能の改善を行い、これまで1.0L・2WD車にてオプション設定となっていた「Toyota Stop & Start System」を、停車前車速約9km/h以下でエンジンを停止するように改良されたうえで「1.0X"V Package"」を除いて標準装備化。これらにより1.0L・2WD車はJC08モード燃費を6.4km/L向上(21.2km/L → 27.6km/L)したことで「平成27年度燃費基準+20%」を達成。1.0L・4WD車も燃費を向上して「平成27年度燃費基準」を達成した。
      • ノーマルタイプ(「1.0X」・「1.3G」)はボディカラーの発売当初から設定されていた「ソーダメタリックオパール(ブーンでの名称は「ミントブルーメタリックオパール」)」・「アカリマイカメタリック(ブーンでの名称は「トワイライトオレンジマイカメタリック」)」と入れ替えで「ルリマイカメタリック(ブーンでの名称は「ファインブルーマイカメタリック」)」と2012年6月発売の特別仕様車「1.0X Kutsurogi」の特別設定色だった「ヒスイパールメタリック(オプションカラー)」を追加するとともに、「+Hana」専用色だった「アズキマイカ(ブーンでの名称は「ダークレッドマイカ」)」をノーマルタイプにも拡大適応して全10色としたほか、内装色をモカに変更し、ヒーターコントロールパネルやメーター文字盤をブラウンで統一するなど落ち着きのある印象とした。また、ベンチシートを「1.0X"V Package"」を除く全グレードに継続採用し、「1.3G」はインサイドドアハンドル、センターレジスターノブ、シフトノブにめっき加飾を施した。
      • 「+Hana」はリアコンビネーションランプのインナーレンズをクリアピンクに変更し、ドアミラー・アウトサイドドアハンドル・フォグランプベゼルに「シンジュパールマイカ」を採用。ボディカラーはノーマルタイプ同様に「ソーダメタリックオパール」と「アカリマイカメタリック」を入れ替える代わりに、「+Hana」専用色の「サクラパールマイカ(オプションカラー)[8]」を追加し、「サクラパールマイカ」・「ウグイスメタリック」・「スミレメタリックオパール」にはルーフ・ホイールキャップ(アルミホイール装着車を除く)・リヤエンブレムにシンジュパールマイカ塗装を施した専用の2トーンカラー(サクラミックス・ウグイスミックス・スミレミックス)をオプション設定した。内装色はエボニーブラウンに変更し、マニュアルエアコン&ダイヤル式ヒーターコントロールパネルとメーター文字盤にシルキーゴールドとブラウンを組み合わせたメリハリのある配色とし、メーター文字盤や左右のエアコン吹き出し口周りにピンクゴールドの加飾を施した。
      • その他、全車にVSC&TRCや緊急ブレーキシグナルを標準装備し、オート電動格納式ドアミラー(1.3L車に標準装備、「1.0+Hana」は盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)とキーフリーシステムとのセットでオプション設定)やスーパーUVカット・IRカット機能付フロントドアガラス(「1.0X"V Package"」・「1.0X」・「1.0+Hana"C Package"」を除く全車に標準装備)を新たに採用して快適性能を向上。また、「1.0X」と「1.0+Hana」には、上級仕様の「G Package」を新設した(「1.0X」は「L Package」の装備内容に加え、オーディオ (AM/FM・CD)、リア2スピーカーを追加し、フロントグリル・インサイドドアハンドル・センターレジスターノブ・シフトノブにメッキ加飾を施し、ドアミラーはオート電動格納式に、エアコンはオートエアコン&プッシュ式ヒーターコントロールパネルにそれぞれグレードアップ。「1.0+Hana」は標準仕様の装備内容に加えてアルミホイール・盗難防止システム・キーフリーシステム・リアスピーカーを追加し、ドアミラーはオート電動格納式にグレードアップ)。なお、一部グレードに設定されていたメーカーオプションのHDDナビゲーションシステム(2代目・前期型ラクティスなどに設定されているものと同一)は、ディーラーオプションのナビゲーションに対応したバックカメラのメーカーオプション設定で代替することで廃止となった(なお、オーディオ(CD+FM/AM)は従来通り「1.0X"V Package"」を除く全グレードでメーカーオプション設定又は標準装備される)。

取扱ディーラー

車名の由来

  • passoイタリア語で「ステップ、足音」の意。気軽に乗れる、軽やかなクルマをイメージ[9]
  • 特別仕様車の名前である、「yururi」(ゆるり)は、日本語でゆっくりとくつろぐさま。「ごゆるりと」より[10]
  • グレード名である、「+hana」(プラスハナ)は、日本語英語の造語で「華をプラス」から。

派生車種

初代

脚注

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関連項目

テンプレート:Sister

外部リンク

テンプレート:Toyota Corolla Timeline テンプレート:トヨタ車種年表

テンプレート:自動車
  1. 本来トヨタでは「スマートエントリー&スタートシステム」と呼ぶ。
  2. 2008年11月に登場したiQが全幅・全高を除き最小となった(パッソは全幅/全高が1,665mm/1,535mm、iQは全幅/全高が1,680mm/1,500mm)。
  3. テンプレート:Cite web
  4. ブーンでの名称は「エコアイドル」。なお、ダイハツからのOEM車ピクシススペース(ベース車はムーヴコンテ)やピクシスエポック(同ミライース)では「エコアイドル」の名称がそのまま使用されている。
  5. ブーンでは標準で装備される。
  6. ラッシュ及び2代目bBの一部グレードに設定されている「ブロンズオリーブパールメタリック」と同一色(ダイハツではビーゴで設定されているほか、2代目タントカスタムや5代目・前期型ムーヴカスタムにも設定されていた)
  7. TOYOTA、パッソをマイナーチェンジ - トヨタ自動車株式会社 ニュースリリース 2014年4月14日
  8. ピクシススペースに設定されている「ムースピンクパール」と同一色(ダイハツではココアムーヴコンテに設定)
  9. パッソの車名の由来は何ですか?
  10. パッソ | 特別仕様車 1.0X Yururi