廃刊になった日本の新聞一覧
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廃刊になった日本の新聞一覧(はいかんになったにほんのしんぶんいちらん) は、休・廃刊となり現在は刊行されていない日本の新聞の一覧。なお、本項目では主に1980年代以降に休・廃刊となった日刊新聞を取り上げている。
1990年以前
1990年代
2000年代
この年代は、平成不況と過疎・超高齢化を背景とした地方経済の衰弱に加え、インターネットの普及等メディアの多様化にともなって、購読料と広告料による収益構造が不安定化したことによる地方紙の休・廃刊が目立つ(休・廃刊にまでは至らなくても、朝夕刊から朝刊のみになった新聞も多い)
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 石狩民友新聞(北海道石狩市)
- 札幌タイムス(北海道札幌市) - 旧『北海タイムス』の元役員らが1999年に日刊の『フロンティア・タイムス』として創刊。のち改題してエリアを縮小、週刊化して経営の立て直しを図ったが、景気低迷による広告収入の減少を理由に休刊
- オホーツク新聞(北海道紋別市) - 日刊地域紙。2003年に『紋別新聞』から改題したが、補助金を受けてインターネット情報発信のモデル事業を複数手がけたあと、補助事業の終了と同時に部数低迷と一般印刷事業の不振を理由に廃刊
- 株式市場新聞
- 日刊岩見沢新聞(北海道岩見沢市) - 日刊地域紙。広告収入の減少と部数低迷、経営の後継者難から休刊。空知新聞社が事業を継承
- リアルスポーツ - 旧『内外タイムス』。9月に題号を変更したばかりだった