くりぃむしちゅー
テンプレート:Redirect3 テンプレート:Infobox お笑いコンビ くりぃむしちゅーは、有田哲平と上田晋也の2人からなる日本のお笑いコンビ。ナチュラルエイト所属。コンビ名の由来は有田の好物クリームシチューから。旧コンビ名は「海砂利水魚(かいじゃりすいぎょ)」。略称は「くりぃむ」(海砂利水魚の略称は「海砂利」)。
目次
メンバー
有田哲平(ありた てっぺい、1971年2月3日 - 、血液型不明、星座みずがめ座)
- 身長173cm、体重80kg。顎がしゃくれている。少しずつ髪の毛が薄くなっている。
- 熊本県熊本市東区出身。立教大学法学部中退。未婚。
- ボケ担当。プロレスラーの物真似を得意としている。
- 好きな食べ物はクリームシチュー。
- 好きな女優は菅野美穂。
上田晋也(うえだ しんや、1970年5月7日 - 、血液型O型、星座おうし座)
- 身長172cm、体重63kg。顔にしわが多い。天然パーマである。
- 熊本県熊本市南区出身。早稲田大学教育学部中退。既婚で1男1女の父。
- ツッコミ担当。たとえツッコミ、うんちくを得意としている。
- 好きな食べ物はお好み焼き。
- 好きな女優は仲間由紀恵。
経歴
2人は熊本県立済々黌高等学校の入学式当日に出会い、その後共通の趣味であるプロレスをきっかけに意気投合。そろってラグビー部に入部し親交を深める。2人は非常に仲がよく、ラグビー部ではコンビを組みよく部員を笑わせていたという。顧問の先生や部員におかしなあだ名を付けたり2人が「事件」と呼ぶ数々の笑える出来事が起こったりした済々黌ラグビー部こそが、くりぃむしちゅーの笑いの原点であったと、後に2人はオールナイトニッポンの中で回想している。当時の上田はいわゆる学校の番長的存在で、有田はその上田に付いていくような感じであった。有田によれば、上田は硬派らしく済々黌で初の童貞番長だったという。
有田は高校卒業後、現役で明治大学法学部二部に合格。浪人が決まった上田から「一緒に早稲田に入ろう」と誘われ、有田は大学に入学せず2人別々の予備校に通う。1年後、上田は早稲田大学教育学部国語国文学科に合格するも、有田は早稲田大学に合格することができなかった。有田は自分と同じように上田がまた浪人してくれると思っていたが、上田から「お前は立教がいい」と言われ、上田は早稲田大学に、有田は立教大学に入学した。
上田は大学を中退。芸能事務所に履歴書を送る日にたまたま久しぶりに有田哲平に会ったことが縁となり、上田は有田を芸能界に誘う。有田も大学を中退。 1991年にコンビ『海砂利水魚』を結成しコント山口君と竹田君の付き人としてスタートする。
1992年から開始したフジテレビ系のバラエティ番組『ボキャブラ天国』シリーズに出演、爆笑問題、ネプチューンら多くの芸人と共に人気を博す。
2001年10月にコンビ名を「海砂利水魚」から「くりぃむしちゅー」に改名(詳細は後述)。
転機となったのは2003年。上田がテレビ番組『虎の門』の1コーナー「うんちく王決定戦」で優勝、一躍脚光を浴びる。以降上田は「うんちく王」の称号と共に、薀蓄芸と呼ばれる芸風で数々のメディア出演や執筆活動を行う。「たとえツッコミ」も知られるようになった[1]。有田も上田の人気を僻みつつも、同年から『内村プロデュース』にピンで度々出演し、存在感を発揮。また、『ロンドンハーツ』で女性にナンパされる企画で素の面白さが茶の間に伝わり、好評につきスペシャル番組で取り上げられるなどした為、認知度が高まった。その一方で、趣味の格闘技好きを活かしてCSチャンネル「サムライTV」でレギュラー番組を担当し、アントニオ猪木、高田延彦、佐々木健介、長州力らプロレスラー・格闘家のものまねでマニアを喜ばせる。
その後徐々にコンビでの番組出演の機会も増加。再度訪れたお笑いブームの波にも乗って、2004年には多数のレギュラー番組を抱える売れっ子となった。
2004年10月5日、改名後初の冠番組『くりぃむナントカ』が放送開始。
2004年12月14日、上田が同郷の女性と入籍。『踊る踊る踊る!さんま御殿スペシャル』の収録中に発表された。第一子誕生は『おしゃれイズム』で藤木直人の口から、フライング気味に発表された[2]。
2005年7月5日、改名後初の冠ラジオ番組『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』が放送開始。
2006年7月13日、ゴールデンタイムでの初の冠番組『くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!!』が放送開始。
2006年8月26日から8月27日にかけて放送された『24時間テレビ29』のチャリティパーソナリティに初めて抜擢された。
2008年12月だけで、ピン出演を含めた11本のレギュラーを合わせると27本もの番組に出演したと報道された。
2009年9月、プライムからチーフマネージャー大橋由佳が設立した「ナチュラルエイト」へ移籍。
芸風
デビュー当初はコント重視の作家志向な芸風であった。後に漫才も行うようになり、コントと漫才を平行した。改名以降はネタ披露の場は減少。単独コントライブも行ってはいたが、殆どが海砂利水魚時代の持ちネタであり、2003年にファンクラブ解散と同時に中止する。以降、くりぃむしちゅーのネタは元日放送の『初詣!爆笑ヒットパレード』でしか見ることができない。
漫才では2人で「僕たち、くりぃむしちゅー!あちちっ」と言いながら熱いものを触って耳で冷やす仕草を掴みとして用いる。かつての掴みは有田が「○○(海砂利水魚に関係のない雑学やあるあるネタ)でおなじみ海砂利水魚です」と言うものであった。
漫才やトークの場では有田の「引いたようなボケ」と上田の「たとえツッコミ」「説明ツッコミ」が特徴的。有田の繰り出すボケは少しぼんやりとしていて、それを上田晋也がやや説明的にツッコんで笑いを取るというパターンが多い。有田のボケは「やや足りないボケ」で、上田のツッコミは「やや過剰なツッコミ」であると言える[3]。デビュー当初は、ボケとツッコミの担当が逆であった。
冠番組では企画にも参加している。
改名の経緯
改名に至った発端となったのは2000年、『新・ウンナンの気分は上々。』にてさまぁ〜ず(当時バカルディ)との改名対決である。
バカルディとは改名対決の前から険悪という設定で、お互い「もう二度と出てくるな」「一緒に出ると好感度が下がる」などさんざん言い合っていた。そこで内村光良により「それならいっそのこと勝負をつけよう、負けたほうには罰を」との提案がなされ、「対決をして負けた方は改名」という対決企画が組まれることになった。最初はバカルディが敗北し『さまぁ~ず』に改名させられる。しかし改名後さまぁ~ずは徐々にブレイクし、期間限定改名だったはずがさまぁ~ずとして定着。再びコンビ名改名をかけたビーチバレー対決が行われるが、今度は海砂利水魚が敗北し、『くりぃむしちゅー』にこちらも期間限定で改名する運びとなった[4]。先輩であるさまぁ~ずが実際に改名してしまったため負ければこちらも改名せざるを得ず、負けないよう必死だったという。
名前の由来は有田の好物であるクリームシチューから。上田は好きではなく、二人が好きなものを取る選択肢も出たが、字面で一番面白かったためこれを採用した。
さまぁ~ずほど改名は徹底されず、改名後も二つのコンビ名が併用されていた。その半年後上田がコンビ名をあまり気に入っていなかったことや、コンビ名を変える責任の重さを感じ始め、本人たちも元の名前に戻すかどうか迷い始める。ファンを集めた討論会を同番組で行ったものの結局結論は出ず、最終的には内村がビリヤードで落とした球の数字が偶数だったら「くりぃむしちゅー」、奇数だったら「海砂利水魚」というゲームを行い、結果14番が落ちたためそのまま「くりぃむしちゅー」を名乗ることになり現在に至っている。
なお、お笑い芸人の看板とも言うべきコンビ名を安易に変えさせてしまった内村はその責任を感じ、その後両コンビ(特にさまぁ~ず)を自身のレギュラー番組などで積極的に起用していった。これが不遇の時期を過ごしていた両コンビに世間の目に触れる機会を与え、のちのブレイクを後押しする形となった。なお、「改名でブレイクした」という世間の認識に対して本人達は日経エンタテインメントのインタビューなどにおいて「改名前から売れ始めていた」と強調し、またさまぁ〜ずは逆に「俺たちは改名してから仕事が増えたけど、くりぃむしちゅーは改名してから仕事が増えるまで1年くらいかかったから苦労したと思う」と指摘している。
さまぁ〜ずとは、改名対決終了後はほどなく和解したという設定。無論実際に険悪だったわけはなく、番組の演出またはネタである。2組は『内村プロデュース』『ミドル3』などの番組で仲良く絡んでいる。両コンビが改名に揺れていた2001年8月23日には、『ナインティナインの@llnightnippon.com』にさまぁ〜ず、海砂利水魚が揃ってゲスト出演し、お互いのトークで盛り上がっていた。
エピソード
- 有田と上田の出会いは、番長になることに憧れていた有田が高校に入学して体育館で隣にいた生徒に意味も無く裏拳を食らわせ、食らわされた生徒が上田だったというもの。その後、有田はすぐに上田のパシリにさせられてしまったという。上田はこのエピソードを「あくまでも『説』だ」としている[5]。
- 以前のコンビ名である海砂利水魚は、コント山口君と竹田君によって名付けられたものである。デビュー当時に体験した営業の中にはウーパールーパーの前座があった。
- 上田がボケを担当していた時代の漫才の映像が流れることがあるが、たいていは日本テレビで放送された『笑売繁盛!』(1992年放送)のものである。ネタの掴みは上田が『ムーミン』の主題歌のパロディを歌う内容。
- 海砂利水魚時代、デビューして2、3か月の営業で楽屋のドアの張り紙に「海砂利水魚 先生」と書かれていた。
- 有田は上田のピン活動を「こそピン」(こっそりピン活動の略)といい妬んでいる。上田の『おしゃれイズム』かぶれなイズム発言「俺、イズムだもん」「俺、イズムあんのよ〜!」も嫌っている。もちろん半分ネタである。
- 大変仲が良いコンビとしても知られる。カメラの回っていない楽屋でも二人で会話を交わしたり、コンビ結成以来互いの誕生日にプレゼント交換を行っていたりする[6]。
- テレビ番組での衣装は殆どの場合スーツ。「普通の服だと華が無いから」という理由で制作スタッフやスタイリストから義務付けられているらしい。単発番組や深夜番組等ではスーツでない場合もある。
- 様々な先輩芸人の番組にも出演することから、幅広い先輩芸人に可愛がられているようである。上田は○○軍団と呼ばれるような群を嫌っているようである。
- 2人とも物真似を得意とする。上田は松田優作、大木こだま・ひびき、内田裕也など。有田は長州力、アントニオ猪木、アニマル浜口などプロレス関係。
- かつて『ズバリ言うわよ!』で共演していた細木数子から“グリーン&ピンク”への改名を勧められており、細木はすでに日常においてニックネームとして利用しているとされる。当人たちに変える意思は全く無く、上田が「番組を降りてやる」と激怒しているという記事が一部週刊誌に掲載された。
- オールナイトニッポンにて上田の長女の名前を募集するも、結局リスナーのもの(千都里(「ちづり」と読ませるがせんずりとも読める)、素股 、デリヘル等)は採用しなかった。
- 24時間テレビ31(2008年)の深夜枠のどっきり企画において、上田は「それ(解散を考えたこと)ないな」「(有田は)一番死んで欲しくない人」「(ピンでの活動は)2人のためにやっている」「有田にはバカな事だけをやってて欲しい」と語り、24時間テレビ32(2009年)の同様の企画においても、上田は「『コイツ(有田)、なんて可愛いんだろうな』って思うんだ」「相方が笑っている時が一番うれしい」「有田の笑顔が見たいから(お笑いを)やってるのかもしれない」と語った。
- 1994年から1995年頃、地元熊本の情報誌(月刊タウン情報クマモト、通称タンクマ)に2ページにわたり連載していた時期がある。
- 2003年7月から『痛快!明石家電視台』の準レギュラーを務めているが、ブレイクして多忙になっても他の準レギュラーに比べて出演する週が少なく、2010年3月8日放送分までほぼ1年間出演が無かった時期もある。理由は、収録日に『SUPER SURPRISE』が重なったためである。
- 2004年7月21日に発売された餓鬼レンジャーのアルバム・ラッキー・ボーイズの1曲目「THE INTRO」でfeat.くりぃむしちゅーとして参加していて、餓鬼レンジャーをネタに漫才のようなものを披露している。8曲目『Call (skit)』では有田が高田延彦の物真似を披露している。
- 2007年秋に地元の焼酎メーカー・高橋酒造のCMに出演。「地元・熊本県知事選立候補を打ち明けた上田は有田に諭されてお笑いに専念すると約束するが、翌日のTVで有田が県知事選立候補を発表した」と言う内容で、元ネタは上田が地元で選挙地盤を固めようとしていると言った有田の冗談から発展したネタと思われる。上田本人は「絶対に出ないし、出ても落ちる」と苦笑している。2008年3月に熊本で県知事選が行われるため、不謹慎との理由から、九州地区内での放映が自粛されることになった。3月から選挙と無関係な新バージョンが開始された。
- 2011年3月11日に発生した東日本大震災の義捐金を寄付した[7]。
- 2012年夏、熊本大会で優勝した済々黌野球部に甲子園への寄付金300万円を寄付した。
出演
以下、くりぃむしちゅーとしての出演番組を記載。個別での出演番組は、有田哲平、上田晋也の項目を参照。
テレビ番組
現在のレギュラー番組
- しゃべくり007 (2008年 - 、日本テレビ)
- 痛快!明石家電視台(2003年 - 、毎日放送) - 準レギュラー
- くりぃむクイズ ミラクル9(2012年 - 、テレビ朝日)
- ペケ×ポン(2009年 - 、フジテレビ)
- 世界一受けたい授業(2004年 - 、日本テレビ)
- シルシルミシルさんデー(2010年 - 、テレビ朝日)
- くりぃむナンチャラ(2014年 - 、テレビ朝日)
単発番組
- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(2005年 - 、フジテレビ)
- [[さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ|さんま&くりぃむの芸能界テンプレート:MacJapanese個人情報グランプリ]](2008年 - 、フジテレビ)
- 銭形金太郎 ビンボーさん祭り(2011年 - 、テレビ朝日)
出演していた番組
- NHK教育テレビ
- スクール五輪の書 社会の巻 現代仕事ファイル(1997年 - 2000年) - 月曜MC
- NHK総合テレビ
- 笑いがいちばんスーパーワイド2002年6月29日
- 日本テレビ
- SUPER SURPRISE (2009年 - 2010年) - 月曜MC
- くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン(2005年 - 2006年)
- くりぃむしちゅーのたりらリでイキます!! (2006年 - 2007年)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(2006年8月26日・27日、2008年8月30日、2009年8月29日)
- SPORTS★LEGEND (2006年12月30日、2007年4月23日、2007年12月6日)
- [[未知の世界を撮りたい 驚き(秘)映像ハンター!ドリームビジョン|未知の世界を撮りたい 驚きテンプレート:MacJapanese映像ハンター!ドリームビジョン]](2007年)
- くりぃむしちゅーのどっきり大作戦(2005年 - 2008年)
- モクスペ 華麗なる美食家 〜5人が美味い!と言ったら1000万円〜(2007年6月28日)
- 芸能人ウワサの美人妻&イケメン夫(2008年1月3日、2010年9月17日)
- KAT-TUNの先輩教えて下さい!大人のオキテ100ア〜ンドくりぃむ(2008年1月12日)
- 日本テレビ開局55年記念特別番組 女たちの中国(2008年2月11日、2008年7月21日、2008年10月13日)
- モクスペ 冒険!絶景!珍道中! 世界超豪華鉄道でGO!! (2008年4月10日)
- モクスペ 芸能界6500人完全集計 クイズ!スター大図鑑(2008年5月15日)
- 2008北京五輪総集編!さんま&櫻井翔の感動をありがとう!メダリスト大集合で名場面&秘話大公開!頑張った選手の夢叶えますSP (2008年8月24日)
- 宝くじの日記念 緊急発表!宝くじランキング研究所(2008年9月2日)
- くりぃむ・イン・上海 〜美女とめぐるグルメと歴史の旅〜(2008年10月12日)
- モクスペ くりぃむ世界テンプレート:MacJapanese特ダネ仰天そのウソ・ホント 〜トゥルーマン・ショー〜(2008年10月30日)
- 世界最強の勇者たち!命がけ映像大公開55 (2010年7月25日)
- くりぃむしちゅーの最強アイドル大百科(2010年 - 2011年、日本テレビ)
- 本当か?ウソか?世界中の衝撃映像を徹底解明!「マンガみたいな本当の話2」(2010年9月30日)
- スター☆ドラフト会議(2011年 -2013年)
- 世界最強の勇者たち(2008年 - 2013年、日本テレビ)
- テレビ朝日
- GAHAHA王国(1994年)
- お笑い向上委員会 笑わせろ! (1998年)(くりぃむしちゅーの初のレギュラー・コント番組[8])
- 虎の門
- 銭形金太郎(2002年 - 2007年)
- くりぃむナントカ(2004年 - 2008年)
- さまぁ〜ず・雨上がり決死隊・くりぃむしちゅーの多角的トークバラエティ ミドル3(2004年10月5日、2004年12月28日、2005年4月4日、2006年1月5日、2007年1月4日)
- お笑い!!ゆく年くる年(2004年、2005年、2006年)
- くりぃむしちゅーの世界初!未来デパート 見たら絶対ほしくなるテンプレート:MacJapanese新商品カタログSP(2007年12月26日)
- シルシルミシル(2008年 - 2011年)
- SOFTくりぃむ(2011年 -2012年)
- GORIGORIくりぃむ(2012年)
- GARIGARIくりぃむ(2012年 -2013年)
- GURIGURIくりぃむ(2013年)
- GIRIGIRIくりぃむ企画工場(2013年 -2014年)
- TBS
- アッコにおまかせ!
- 王様のブランチ(1996年 - 2000年) - 準レギュラー
- 未来ナース
- ズバリ言うわよ! (2004年 - 2008年)
- 超豪華!芸能人初暴露マチャミくりぃむ旅館大新年会スペシャル!(2005年1月1日)
- お宅は日本で第何位?くりぃむしちゅーの!テレビ奥様国勢調査(2005年1月4日)
- 世界最強ありえねェ〜 奇跡の映像バトル!!(2005年4月10日)
- くりぃむしちゅーの!お笑い世界征服宣言!夢のラスベガス(2005年7月30日)
- 世界の最高品をお買い物!!くりぃむしちゅーの満漢全席ショッピングアワー(2006年7月22日)
- 大御所ジャパン! (2008年)
- 衝撃の映像100連発 世界の“ヘン”なものグランプリ(2008年10月3日)
- ドニーチョ! 世界リアル すごろく旅“ダイストラベラー”(2008年12月7日)
- ドニーチョ! 時短生活ガイドSHOW(2008年12月13日)
- 聖者の選択(2008年12月23日)
- 歴史冒険ミステリー 世界のピラミッド徹底解剖!!人類史上最大の謎を解けスペシャル!(2009年1月2日)
- 時短生活ガイドSHOW (2009年 - 2010年)
- お笑いDynamite! (2007年 - 2011年、TBS)
- テレビ東京
- ザ・スターボウリング
- 海砂利酔魚館(1998年)
- フジテレビ
- タモリのボキャブラ天国(1994年 - 1999年) - 3代目グランドチャンピオン。キャッチコピーは「おとぼけツインターボ」→「邪悪なお兄さん」。
- SMAP×SMAP(1996年 - 1997年) - コントによく出演していた。
- 明石家マンション物語(1999年 - 2001年)
- ロバートホール水(2003年 - 2004年)
- リチャードホール(2004年 - 2005年)
- くりぃむしちゅーの見たいTV(2004年9月、2005年1月)
- ブンブンサタデー「ヴァケスケ」(2005年 - 2006年)
- くるくるドカン〜新しい波を探して〜(2006年)
- カワズ君の検索生活(2006年 - 2007年)
- 告発!10人の怒れる芸能人(2007年9月29日)
- キャッシュキャブ(2008年3月8日、2008年7月5日、2008年9月7日、2008年12月2日)
- 朝日放送
- その他
- ゴッターニ! (1995年 - 1997年、東海テレビ)
- 月曜日が待ち遠しい! (1996年 - 1998年、東海テレビ)
- フィル・ソ・ファ(1997年 - 1998年、東海テレビ)
- 海砂利水魚のふるさとBAN!BAN! (1997年10月 - 1998年、TXN九州、月1回土曜夜)
- ハニーとダーリン(1998年、東海テレビ)
- 新西遊記(2000年 - 2002年、NNN・NNS系列局)
- クイズで公認!恋のおやジルシ(2000年 - 2002年、東海テレビ)
- 熱中!海ジャリ学院(2000年 - 2001年、テレビ静岡)
- ばちこい! (2001年 - 2005年、瀬戸内海放送)
- ろみひー(中京テレビ)
テレビドラマ
- 三姉妹探偵団(1998年1月 - 3月、日本テレビ)
- タクシードライバーの推理日誌 (12) 殺意のハンドル(2000年1月22日、テレビ朝日) - 共に警察官役で出演
- スタイル!(2000年10月~12月、テレビ朝日)有田が牛膝ジュン役で出演、上田は最終話のみゲスト出演(お客役)
- くりぃむしちゅーSP アノ有名人の私生活…勝手に演じちゃいました!!(2004年7月6日、TBS)
- 日本のこわい夜〜特別篇(2005年8月24日、TBS)
- 零のかなたへ 〜THE WINDS OF GOD〜(2005年9月10日、テレビ朝日)
- 和田アキ子殺人事件(2007年2月12日、TBS)
- 4400 未知からの生還者 シーズン4 第11話「機械の中のゴースト」(2007年8月26日(アメリカでの放送日)、USAネットワーク) - 共に日本の捜査官役でエキストラ出演
- デカ007 (2010年4月26日、日本テレビ)
ラジオ番組
- 女子高生サイコー!?裁判SHOW!! 女子高生トェンティイショック(1995年9月 - 1996年4月、ニッポン放送)
- 海砂利水魚のディスコ・ザ・ガマ(1996年4月 - 1997年3月、ニッポン放送)
- 宮川賢の誰なんだお前は?! (1998年4月 - 1998年9月、TBSラジオ)
- 海砂利水魚のラジオdeえびたい(1998年1月 - 1998年12月、TOKYO FM)[9]
- 海砂利 Laugh Soul 〜笑う魂〜(1999年4月 - 2003年3月、TOKYO FM)
- 海砂利水魚の本気汗(1999年10月 - 2000年9月、CBCラジオ)
- 海砂利水魚の解禁ラジオ(2000年4月 - 不明、有線放送ラジオ)
- 海砂利水魚のタングショー(2000年10月 - 2001年9月、CBCラジオ)
- くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン(2005年7月 - 2008年12月、ニッポン放送)
テレビCM
- 熊本自動車学園(熊本限定ローカルCM) - 海砂利水魚時代からのCMで、若かりし頃の姿が見られる。
- 熊本県国勢調査広報CM
- 超魔神英雄伝ワタル まぜっこモンスター2 - (1998年)
- いつでも!にゃんとワンダフル(1998年、バンプレスト)
- アデランス(2002年) - 吉岡美穂と共演。
- J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!'04 うんちく編(2004年、セガ) - 主に出演しているのは上田である。
- タカラcanチューハイ 辛口OK (2005年3月 - 、宝酒造)
- ハービー/機械じかけのキューピッド(ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、コロンビア映画)
- 「羽田へ直結、京急。」 テレパシー編・ロケ移動編(京浜急行電鉄) - ポスターではこの他にも、京急についてのうんちくを紹介する「京急うんちく王(キング)」に2人が登場している。
- 4400 未知からの生還者(2006年12月 - )
- 高橋酒造(2007年10月 - 放送休止中(関東地区を除く)) - 上田および有田が実際に熊本県知事選に立候補したという誤認を避けるため、関東地区以外の地方での放送をしばらく休止することとなった。投票日当日から知事選とは関係のない内容の新作で放送再開。
- ソルマック(2010年10月 - 、大鵬薬品工業)
- ユーキャン(2011年1月 - )
- ハウス食品(2011年1月) - シチューとカレーの2種類。シチューは大寒にちなみ、カレーは1月22日がカレーの日にちなんでいる。
- FIRE (コーヒー)(2012年3月、キリンビバレッジ)
- 住宅情報館(2012年4月)
ラジオCM
- 「羽田へ直結、京急。」 ロケ移動編(京浜急行電鉄)
- 米焼酎 白岳・白(2007年12月 - 2008年9月、高橋酒造) - 『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』の生放送当日にニッポン放送のスタジオで収録。2007年の福岡国際マラソン実況中継で全国で放送されたこともある。月曜日から金曜日までの各5バージョンがあり、各曜日に対する有田のグチ・ぼやきに上田がツッコむのがパターンになっている。
映画
- エイジアン・ブルー 浮島丸サコン(1995年、平安建都1200年映画を作る会、シネマ・ワーク)
- パローレ(2004年、ミューズ・プランニング、ケイズ・ピクチャーズ) - 前田哲監督作品
著書・DVD・ゲーム・ディスコグラフィ
著書
- 海砂利水魚の作文(1998年7月発売、双葉社)
- 海砂利水魚の教科書(1999年6月発売、ソニー・マガジンズ)
- くりぃむしちゅー語入門(2004年9月発売、アスコム)
- くりぃむしちゅーのあなたはどっち? (2004年9月発売、マガジンハウス)
- くりぃむしちゅーの人間関係のゴタゴタをまる〜くごまかすお笑い護身術(2005年7月発売、ソニー・マガジンズ)
DVD
- 海砂利水魚 単独LIVE 「アントニオ」 (2007年4月発売、ジェネオン エンタテインメント)
- 海砂利水魚 単独LIVE 「ジャイアント」 (2007年4月発売、ジェネオン エンタテインメント)
ゲーム
- くりぃむしちゅーも観ながらいろいろゴチャゴチャ言ってますけども 笑いのタマゴLサイズ (お一人様何回でも) (2006年、ハドソン)
- パチスロ くりぃむしちゅー(2007年、ロデオ)[10]
ディスコグラフィ
脚注・出典
関連項目
- 演芸
- 日本お笑い史
- お笑いタレント
- 桜井慎一
- ジーヤマ - 彼らが出演する番組を数多く制作している。
- 土田晃之
- アンタッチャブル - 有田と山崎、上田と柴田がそれぞれプライベートで交流がある。
- コトブキツカサ - 事務所の後輩で有田の付き人。
- お笑いタレント
- コメディアン
- 芸人
- 芸能人
- 司会者
外部リンク
テンプレート:くりぃむしちゅー- ↑ その一つ「ロッキーの撮影じゃないんだから」はYahoo!検索急上昇ワードランキングの2008年2月14日付けで第3位になるほどであった。
- ↑ テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Cite news
- ↑ 同番組では対決企画が3回行われたが、仮に1回戦で負けた場合、コンビ名を「ザ☆トライ」と改名させられる所だった。
- ↑ 『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』2008年12月16日放送分
- ↑ 2008年4月23日放送『徹子の部屋』
- ↑ 熱い魂で復興支援 お笑いコンビ・サンドウィッチマン河北新報、2011年5月1日閲覧
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ テンプレート:Cite journal
- ↑ ロデオOFFICIAL WEB SITE