「顔戸駅」の版間の差分
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テンプレート:駅情報 顔戸駅(ごうどえき)は、岐阜県可児郡御嵩町顔戸にある、名鉄広見線の駅である。2009年現在、名鉄のすべての駅の中で最も北に位置する。なお、当駅ではmanacaが使用できない。
駅構造
- 2両分の長さの片面ホーム1面1線に、ベンチの部分に屋根があるのみの簡素な作り。
- 6000系によるワンマン運転が行われているため、ホーム両端にバックミラーがある(かつてはレールバスでワンマン運転が行われていた時期があった)。
- かつてホームの長さを超える編成(4両編成)が停車する場合は、ドアカットを行い前2両のみ乗客の乗降を行っていた。新可児方面行きの電車の場合、踏切を寸断してしまっていた。
- 駅舎・改札口なし。駅出口は2ヶ所ある。御嵩寄り車両の最先端とホーム中央。
- 無人駅である。今回のワンマン運転開始に際してホーム上に自動券売機が1台設置された。故障時などに使うインターホンは犬山駅につながる。
配線図
駅周辺
ホームの周辺には一戸建ての住宅が並ぶが、郵便局や金融機関、商業施設はない。
- スーパーヤマト
- ワイズゴルフクラブ御嵩
- 比衣の一里塚跡(中山道)
- 顔戸城 戦国時代の武将、斎藤妙椿(さいとうみょうちん)の居城。
- 国道21号線
- 東海環状自動車道の可児御嵩インターチェンジが近い。
- 道の駅可児ッテ
バス路線
歴史
隣の駅
その他
脚注
関連項目
外部リンク
- 御嵩町ホームページ
- 史跡等の観光は、左側インデックスの「紹介」→「観光案内」(http://www.town.mitake.gifu.jp/kankou/index.html)を参照。
- 「ふれあいバス」の時刻は、「くらしの情報」→「バス路線」(http://www.town.mitake.gifu.jp/bus/index.html)を参照。