鯉川駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鯉川駅(こいかわえき)は、秋田県山本郡三種町鯉川字大深根にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。
歴史
- 1944年(昭和19年)9月30日 - 国鉄の鯉川信号場として山本郡鹿渡町に開設。
- 1950年(昭和25年)2月1日 - 駅に昇格。鯉川駅開業。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2004年(平成16年)11月28日 - 下り普通電車が青森方のポイントで脱線する事故が発生。
- 2007年(平成19年)7月 - 新駅舎使用開始。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 八郎潟駅から土崎駅に管理駅が変更となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
土崎駅管理の無人駅。簡素な駅舎だけがあり、乗車駅証明書発行機が設置されている。
のりば
(西側) | テンプレート:Color奥羽本線(下り) | 東能代・大館方面 |
---|---|---|
(東側) | テンプレート:Color奥羽本線(上り) | 追分・秋田方面 |
駅周辺
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color奥羽本線
- テンプレート:Color快速
- 通過
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速