雪が谷検車区
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雪が谷検車区(ゆきがやけんしゃく)は、東京都大田区に存在する東京急行電鉄の車両基地。東急池上線、東急多摩川線の全車両が所属する。また世田谷線も雪が谷検車区上町班が担当する。 2006年12月1日より業務が株式会社東急レールウェイサービスに移管され、東急レールウェイサービス雪が谷検車区となった。
敷地面積:8,980m² 建物面積:2,030m² 最大留置車両数:63両
沿革
- 1948年 - 目蒲線、大井町線、池上線を管轄する目黒検車区として奥沢に創設。
- 1951年(昭和26年)10月16日[1] - 目黒検車区から池上線を管轄する雪が谷検車区に分離[1]。雪が谷検車区発足。
- 1988年(昭和63年)9月16日[1] - 目蒲線を管轄していた奥沢検車区を雪が谷検車区に統合し、奥沢検車区は雪が谷検車区奥沢班(奥沢列車検査班)となる[1]。
- 2000年(平成12年)8月6日[1] - 目蒲線の系統分離に伴い、雪が谷検車区奥沢班が廃止される。同時に世田谷線を管轄していた長津田検車区上町班が雪が谷検車区に移管され、上町班は雪が谷検車区上町班となる[1]。。
- 2006年 - 業務が株式会社東急レールウェイサービスに移管され、東急レールウェイサービス雪が谷検車区となる。