長岡造形大学
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テンプレート:Infobox 長岡造形大学(ながおかぞうけいだいがく、テンプレート:Lang-en)は、新潟県長岡市千秋4-197に本部を置く日本の公立大学である。1994年に設置された。大学の略称はNID。 公設民営大学として開学したが、2014年度に公立大学に移行した。1998年度より大学院開設。2012年4月より和田裕氏が学長に就任。
沿革
- 1982年 長岡市が大学設置を掲げる
- 1994年 「公設民営方式」により長岡造形大学開学
- 1998年 長岡造形大学大学院修士課程開設
- 2001年 長岡造形大学大学院博士(後期)課程開設
- 2012年 公立大学法人化を目指し、大学設置形態変更の検討要望書を長岡市に提出
- 2014年 公立大学法人に移行
建学の理念
「造形を通して真の人間的豊かさを探究し、社会に還元することのでき る創造力を備えた人材を養成する」
学部・学科
- 造形学部
- プロダクトデザイン学科
- 視覚デザイン学科
- 美術・工芸学科
- 建築・環境デザイン学科
大学院
- 造形研究科
- 造形専攻
- 環境文化財学
- 建築学
- 空間計画学
- 視覚デザイン
- 美術・工芸デザイン
- プロダクトデザイン
- 造形専攻
歴代学長
デザイン開発研究所(2014.3まではデザイン研究開発センター)
1994年4月1日の長岡造形大学開学と同時に大学の附属機関として発足した。大学の教育研究成果を広く企業等に伝えると共に、企業等との共同研究を推進することにより、本学の教育研究の発展と地域社会における創造的研究開発の推進に寄与することを目的としている。 2014年4月1日からは名称をデザイン研究開発センターからデザイ開発研究所に改めた。