鎮西町
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テンプレート:Infobox 鎮西町(ちんぜいちょう)は、佐賀県の北西部に位置する東松浦郡にあった町。2005年1月1日に唐津市、浜玉町、厳木町、相知町、呼子町、肥前町、北波多村との8市町村で合併し、「唐津市鎮西町」となった。
地理
佐賀県北部、東松浦半島の北端部に位置する。北西部の海岸は玄界灘に面し、沖には加唐島、松島、馬渡島が浮かぶ。加唐島と馬渡島は、それぞれ佐賀県の最北端・最西端である。
隣接していた自治体
歴史
1592年、豊臣秀吉によって名護屋城が築かれ、朝鮮出兵の拠点となった。江戸時代には唐津藩の領地となり、1889年(明治22年)の町村制施行で東松浦郡名古屋村、打上村が成立した。
交通
道路
バス路線
- 昭和自動車
- 唐津大手口 - 呼子(呼子町) - 名護屋 - 波戸岬
- 唐津大手口 - 野元 - 名護屋 - 玄海エネルギーパーク(玄海町)
※福岡市と呼子を結ぶ高速バス「よぶこ号」も、町内の打上バス停に停車する。