金屋町
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テンプレート:Infobox 金屋町(かなやちょう)は、和歌山県にあった町である。2006年1月1日に同じ有田郡の清水町・吉備町と合併し有田川町となった。
地理
和歌山県の北部、有田郡の東に位置する。
歴史
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 石垣村・鳥屋城村(同日生石村を編入)・五西月村が合併して発足。
- 1959年(昭和34年)1月1日 - 岩倉村の一部(大字川口・谷・岩野河・立石石)を編入。
- 2006年(平成18年)1月1日 - 清水町・吉備町と合併して有田川町が発足。同日金屋町廃止。
地域
教育
小中学校は合併後、有田川町立となっている。町内に高等学校・大学はなかった。
交通
鉄道
町内を通る鉄道路線はなかった。2002年12月31日までは隣の吉備町まで有田鉄道有田鉄道線が通っていた。
道路
- 一般国道
- 県道
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 道の駅明恵ふるさと館
- 歓喜寺
- 明恵紀州遺跡
- 次の滝 - 紀伊の国で那智滝に次いで大きな滝という意味でこの名が付いた。