若乃花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

若乃花(わかのはな)は大相撲力士四股名

  1. 若乃花幹士 (初代) - 第45代横綱栃錦清隆とともに「栃若時代」を築いた。
  2. 若乃花幹士 (2代) - 第56代横綱。初代の弟子。
  3. 花田虎上(若乃花勝) - 第66代横綱。初代の甥で孫弟子。貴ノ花利彰の長男で弟子。貴乃花光司の兄。

なお、一般には歴代若ノ花(若乃花)には含まれないが、この四股名は大ノ海久光(11代花籠)が幕下時代まで若ノ花を名乗ったことに由来する。そのため大ノ海の弟子である花田勝治は「師匠が初代で儂は2代目」と言っている(片仮名のノではなく漢字の乃に限定すれば花田勝治が初代になる)。

テンプレート:人名の曖昧さ回避