群馬県道24号高崎伊勢崎線

テンプレート:告知テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 群馬県道24号高崎伊勢崎線（ぐんまけんどう24ごうたかさきいせさきせん）は、群馬県高崎市と伊勢崎市を結ぶ県道（主要地方道）である。

概要

高崎市栄町の高崎駅東口から上中居町までの区間と、高崎市上滝町から伊勢崎市三光町までの区間の二つの区間から成る。

前者の区間は東毛広域幹線道路の一部を構成し、2012年3月28日に6車線の道路として供用されている^[1]。但し、この区間は道路標示などでは国道354号バイパスの一部として案内されており、高崎駅東口の起点にも国道354号の標識が設置されている。

後者の区間は、高崎市上滝町で群馬県道13号前橋長瀞線（旧道）から分岐する。起点を過ぎると関越自動車道の高架をくぐる。約5kmほど進むと佐波郡玉村町福島で群馬県道40号藤岡大胡線と重複する。利根川にかかる福島橋を渡り、福島橋三叉路で群馬県道11号前橋玉村線と分岐する。上福島交差点で群馬県道40号藤岡大胡線（バイパスも含む）と分離する。やがて伊勢崎市に入ると道が狭くなる。

※道路標示上では、全区間が国道354号として案内されている