清原亜希
テンプレート:女性モデル 清原 亜希(きよはら あき、1969年4月14日 - )は、福井県福井市出身のモデル、元アイドル。NLINE所属。本名:同じ、以前は旧姓の「木村亜希」の名前で活動していた。
来歴
夫は元プロ野球選手の清原和博。堀越高等学校卒業。卒業後は芸能活動の一方で、そばや、焼鳥屋、喫茶店などでアルバイトをし、その時の料理経験が後に役立った。
1984年ミス・セブンティーンコンテスト応募総数史上最高18万325人の中から全国大会でスカウトされ芸能界入り。工藤静香・柴田くに子とともにセブンティーンクラブのメンバーで、レコードを2枚リリースしたが、1985年に解散した。1986年にはB・C・Gのメンバーとなったが、短期間で解散。その後はモデルとして活躍していた。
2000年に清原和博と結婚。「一般の人ですから」と亜希をかばう和博の姿がワイドショーで流れていた。同年12月8日奈良県の大神神社にて挙式。新婦側の列席者には同級生の山瀬まみ夫妻がいた。間もなくして、亜希の実母が腎臓癌である事が判明。早速、和博は自宅近くにマンションを購入。亜希の母親を福井から東京へ迎えた。
モデル業
2児の母として、。STORYの表紙モデルのことを和博に相談すると、「息子のためにやってくれ、男の子にとって母親がきれいなのは最大の武器だ、自分も励みになる」と言われた。
2010年3月末で、STORY表紙モデルを降板。一因は和博との夫婦間トラブルによるイメージダウンにあり、などと報じられている[1]。同誌の表紙モデルの役は富岡佳子に引き継がれた[2]。2011年5月、第4回ベストマザー賞文化部門を受賞。
2012年以降は集英社刊「Marisol」が主な活躍の場で、同社からファッションブックを発売した2013年夏以降、不定期に表紙を飾っている。