津田 丑五郎(つだ うしごろう、弘化2年(1845年) - 明治2年5月11日(1869年6月20日))は、新選組隊士。
山城国京都出身。戊辰戦争に参加し、その功績により歩兵から士官に取り立てられたという。土方歳三らと共に蝦夷地へ渡り、箱館戦争に参戦。明治2年5月2日、新政府軍本営(七重浜)夜襲に出動して負傷し、箱館総攻撃により弁天台場で戦死した。享年25。