津山町 (宮城県)
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テンプレート:Infobox 津山町(つやまちょう)は、宮城県本吉郡にあった町。スギの産地として有名。
目次
地理
宮城県北東部に位置する。町の面積の約8割が山林である。町の一部が南三陸金華山国定公園に指定されている。町の東にある翁倉山は、イヌワシの生息地として知られている。
歴史
- 1889年4月1日 - 市町村制施行以前の麻崎村、横山村がそのまま村制施行。
- 1906年11月1日 - 麻崎村が町制施行・改称、柳津町となる。
- 1954年11月2日 - 柳津町と横山村が合併し、津山町となる。
- 2005年4月1日 - 登米郡8町と合併し、登米市となる。
町名の由来
合併前の柳津と横山の合成地名である。
行政
- 最後の町長:熊谷盛広
教育
- 中学校
- 津山町立津山中学校
- 小学校
- 津山町立柳津小学校
- 津山町立横山小学校
現在はそれぞれ登米市立
交通
鉄道
道路
- 一般国道
- 都道府県道
- 町内を走る県道:宮城県道61号涌谷津山線、宮城県道64号北上津山線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
祭り・イベント
- 横山火伏の獅子舞
- 麻崎神社大祭
- 柳津虚空蔵尊大祭
- 横山不動尊大祭
- つやまもくもく秋祭り
姉妹都市・提携都市
- 国内