沢田駅
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沢田駅（さわだえき）は、宮城県石巻市沢田字沢田にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）石巻線の駅である。
歴史
ファイル:Sawada-station-truck.JPG
<center>復旧後の沢田駅
- 1939年（昭和14年）10月7日：鉄道省石巻線の駅として開業。当時は上下列車が交換可能の有人駅で荷扱いも行っていた。
- 1962年（昭和35年）10月1日：無人化。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2011年（平成23年）3月11日：東北地方太平洋沖地震と、それに伴う大津波の影響により全線で不通となる。地震で地盤沈下が起きたため駅一帯は満潮時に線路が冠水状態となる。
- 2013年（平成25年）3月16日：渡波駅 - 浦宿駅間復旧により営業再開[1][2]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である。石巻駅管理の無人駅で、設備はベンチだけの小さな待合室と駅入口に運行情報やお知らせを流す案内表示器が設置されているのみで、自動券売機・乗車駅証明書発行機の設置は無い。
駅周辺
- 石巻地区漁業協同組合沢田支所
- 万石浦
- 沼津貝塚
- イオン石巻東ショッピングセンター
- 国道398号（女川街道）
- 宮城県道234号稲井沢田線
路線バス
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color石巻線
