沖波駅
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テンプレート:Mboxテンプレート:駅情報 沖波駅(おきなみえき)は、石川県鳳珠郡穴水町沖波にあったのと鉄道能登線の駅である。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。
国鉄・JR時代には海水浴シーズンのみ旅客営業を行っていた。
駅構造
駅周辺
- 立戸の浜海水浴場
歴史
- 1960年(昭和35年)7月8日 - 日本国有鉄道(国鉄)能登線の海水浴客のための夏季のみ営業の立戸ノ浜仮乗降場(たっとのはまかりじょうこうじょう)として設置。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継され、同時に臨時駅となる。
- 1988年(昭和63年)3月25日 - のと鉄道への転換により同社能登線の駅となる。同時に常設駅となり沖波駅と改称。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 能登線廃止に伴い廃駅。