永山コミュニティバス
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永山コミュニティバス(ながやまコミュニティバス)はかつて旭川市永山地区を運行していたコミュニティバス。
概要
旭川市が道北バスに運行委託をしていたバスの一路線で、「ミニバスはーとふる」の愛称で呼ばれる。永山地区の永山交流センターとウェスタンパワーズ間の住宅地など73か所を、約45分かけて巡回運行していた。大人150円、小人80円の一律運賃となっていた。
なお、便宜上路線番号は720番とされていたが、実際にこの路線番号で呼ばれることはほとんどなかった。
車両
日野自動車製造の小型ノンステップバスを使用していた。現在、この車両は市内観光バス「ファンファン」用の車両として使用されている。
沿革
外部リンク
- 道北バス
- 旭川市役所
- テンプレート:PDFlink - 『こうほう旭川市民』2003年8月15日号