正木良明
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テンプレート:政治家 正木 良明(まさき よしあき、1925年(大正14年)3月16日 - 1997年(平成9年)6月6日)は、日本の政治家。元衆議院議員(8期)。創価学会理事長の正木正明とは無関係[1]。
人物
- 1967年2月 - 衆院選に公明党公認で立候補し当選する(以降、連続8期)。
- 1969年 - 政審会長の鈴木一弘の退任に伴い、以後17年に渡り政策審議会長を務める。
- 1970年 - 公明党委員長の竹入義勝を団長とする中華人民共和国訪問団・(竹入訪中)に参加する。
- 1975年 - 公明党が日本社会党の委員長の成田知巳との初の政権協議を行い、選挙協力を取り付けた。その一方で1979年11月に民社党大内啓伍政策審議会長との公民連合政権構想に合意。翌1980年1月社会党政策審議会長の武藤山治との社公連合政権構想に合意に至り、共産排除・社公民共闘を成立させた。
- 1986年12月 - 衆参同日選後におこなわれた党大会で竹入の公明党委員長退任により政審会長の職を退く(後任に政策審議副会長だった坂口力が昇格)。
- 1990年 - 政界を引退し、地盤を北側一雄に譲った。
作詞活動
- 政治活動の傍ら、吉秋雅規(正木良明の姓と名を逆にして当て字したもの)のペンネームで作詞家としても活動する。
脚注
テンプレート:公明党テンプレート:Japan-politician-stub- ↑ 2010年松原文化会館で発言