松原駅 (長崎県)
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松原駅(まつばらえき)は、長崎県大村市松原本町にある、九州旅客鉄道(JR九州)大村線の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎とホームはやや離れている。互いのホームは構内踏切で連絡している。かつての旧大村火力発電所に向けて石炭燃料を輸送する引込線が分岐していたため、駅構内は広い。引込線跡は諫早方面に向かって右方向に分岐しており、断片的にたどることができる。
かつては早岐方に設置されていた跨線橋にて上下線のホームを結んでいたが、構内踏切に切り替えられた。
利用状況
- 2010年度の1日平均乗車人員は81人である。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 110 |
2001 | 109 |
2002 | 106 |
2003 | 101 |
2004 | 107 |
2005 | 111 |
2006 | 105 |
2007 | |
2008 | |
2009 | |
2010 | 81 |
駅周辺
歴史
- 1898年(明治31年)1月20日 - 九州鉄道により開業。
- 1907年(明治40年)7月1日 - 九州鉄道が国有化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、九州旅客鉄道(JR九州)の駅となる。
隣の駅
- 九州旅客鉄道
- 大村線
- テンプレート:Color快速「シーサイドライナー」
- 通過(臨時停車有)
- テンプレート:Color普通
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