松原インターチェンジ
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ファイル:Matsubara IC-1974.jpg
1974年の松原IC(現在の松原JCT)
松原インターチェンジ(まつばらインターチェンジ)は、大阪府松原市の、阪和自動車道上にあるインターチェンジである。
概要
ハーフインターチェンジとなっており、近畿道・西名阪道方面の入口と、近畿道・西名阪道方面からの出口しかない。したがって和歌山方面へ行く場合、及び和歌山方面から下りる場合は近畿道長原ICまたは美原南ICを利用することになる。
入口にある料金所は無人で、料金徴収箱が設置されている。当ICからの流入には特定料金が設定されており、長原ICまで走行する場合および阪神高速14号松原線に流入する場合は400円(普通車)を支払う。なお、当ICから流入して近畿道八尾TB以北または西名阪道と連続して走行する場合、当ICでは料金を支払う必要がない(松原JCTからの流入として料金が計算される)。このため、ほとんどの利用者は料金を支払うことなく料金所を通過する。料金を支払う場合は追突されないよう注意が必要である。
道路
- 阪和自動車道(11番)
接続する道路
周辺
- 松原市役所