明石英一郎
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テンプレート:基礎情報 アナウンサー 明石 英一郎（あかし えいいちろう、1960年9月30日 - ）は、札幌テレビ放送（STV）編成局アナウンス部担当局長、アナウンサー。身長173cm。
略歴
- 北海道旭川東高等学校、早稲田大学教育学部卒業。両親共に高校の教師で、自身も第1種高等学校社会科（地理歴史）教員免許を取得している。
- 『アタックヤング』『うまいっしょクラブ』等でパーソナリティーを担当していた当時下ネタトークは当たり前、時には放送事故にもなりかねない発言や「ウパウパティンティン」（元ネタは『うまいっしょクラブ』で流されていた水原弘『へんな女』の歌詞）や「ぴいひゃらら」などの意味不明な発言、放送禁止用語ギリギリのトークもみられた。番組内でリスナーから陰毛を募集し、イベントで展示したこともある[1]。
- 1980年代後期に発行されていたラジオ専門月刊誌『ラジオパラダイス』のパーソナリティ人気投票ではベスト10の常連（主に後期）であり、上柳昌彦（ニッポン放送）、小堀勝啓（CBCラジオ）、沢田幸二（KBCラジオ）に続く第4の局アナラジオスターと評された[1]。
- 2006年8月にアナウンス部長へ昇進後はアナウンス部長・エグゼクティブマネージャー、専任局長・エグゼクティブマネージャーを経て、現職。
現在の担当番組
- どさんこワイド!!朝!（2011年3月28日 - ）
過去の担当番組
テレビ
- どさんこワイド（ただし、コーナー内の「広告探偵団」のナレーションは引き続き担当、拡大スペシャルに登場することがある）
- 明石・洋二の"ん!?"
- 土YO2ずっぴょんか〜ん!
- この2時とまれ 青春!奥さん
- おしえて!北のなるほ堂
- 札幌国際ハーフマラソン（実況）
- NNNドキュメント（STV制作分、不定期でナレーションを担当）
- D!アンビシャス
ラジオ
- 明石英一郎のズッコケぺろんちょ大作戦
- 明石英一郎のビビデバビデラジオ
- 明石英一郎のアタックヤング
- 会員制ラジオ番組 うまいっしょクラブ
- STVホットライン
- ザ・リクエスト
- オハヨー!ほっかいどう（巻山晃の代行）
- 工藤じゅんきの十人十色（代行）
- 牧泰昌の夕やけジャーナル（リリーフ）
- ラジオ・チャリティー・ミュージックソン（2006年のメイン）
映画出演
関連項目
- 島本和彦 - 漫画家。同じ特撮マニア同士で、2002年の正月にラジオで対談をした事がある。
- 星澤幸子
- 吉住秀和 - 元STVの先輩アナウンサー。新人時代一番目をかけてもらったとのこと。一時はよく一緒に食事にも出かけた仲だった。
- 牧泰昌 - STVラジオの夕方ワイドを13年にわたって担当した、すすきのの焼肉店店主。『STVホットライン』のパートナーとして、時には深夜ラジオ番組に引けを取らない下世話トークを2人で展開した。
- 木村洋二 - 同僚アナウンサーで『明石・洋二の"ん!?"』で一緒に。また『どさんこワイド』でメインキャスターを務める。
- 福永俊介 - 木村アナとともに『どさんこワイド』のメインキャスター。早稲田大学の後輩アナウンサー。
- 福澤朗 - 同じく早稲田の後輩である元日本テレビアナウンサー。『第11回全国高等学校クイズ選手権』で明石は北海道のサブアナを担当。
- 村上智彦 - 小学・中学の頃のクラスメイト。1999年4月から2006年3月まで、檜山管内瀬棚町（現せたな町）の国保医科診療所長を務め、予防医療の推進で老人医療費の削減に貢献。2007年4月からは、財政再建団体となった夕張市で、旧市立病院を公設民営化した市立診療所などで構成する夕張医療センターを運営している。
- 中居正広- 『中居正広のオールナイトニッポン』で番組中の中居による失礼な言動がきっかけとなり、対談が実現。
脚注
外部リンク
- 明石アナウンサーのプロフィール
- STVラジオ ネットメンバーズPodCasting「STVラジオ福袋」で明石の当時の放送（うまクラ3本・アタヤン1本）を再編集して配信している。
