所沢インターチェンジ
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ファイル:所沢IC航空写真1989-001.jpg
航空写真。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
ファイル:Tokorozawa ic 2.JPG
下り出口付近
ファイル:Tokorozawa Interchange 002.JPG
所沢市街側入口付近
所沢インターチェンジ(ところざわインターチェンジ)は、埼玉県所沢市坂之下にある関越自動車道のインターチェンジである。所沢市の東端に位置し、新座市との市境に近い。
所沢航空記念公園や滝の城址公園の最寄の出口であり、所沢市内にある西武ドーム、西武園ゆうえんちにも近いが、最寄は首都圏中央連絡自動車道入間ICである。
出口標識に記載されている「さいたま」の文字は、合併によるさいたま市成立前までは「浦和」と表記されていた。
道路
- 関越自動車道(3番)
接続する道路
料金所
- ブース数:15
入口
- ブース数:5
- ETC専用:2
- ETC・一般:1
- 一般:2
出口
- ブース数:10
- ETC専用:3
- ETC・一般:3
- 一般:4
周辺
- 所沢航空記念公園
- 滝の城址公園
- 旧埼玉県立所沢東高等学校
- 所沢総合食品地方卸売市場
- 柳瀬荘
- 東所沢駅
- 英IC
- OSCデオシティ新座
歴史
- 1971年(昭和46年)12月20日 : 国道254号東京川越道路(有料道路名称「関越自動車道(東京川越区間)」)として練馬IC-川越ICが開通に伴い供用開始。[1]
- 1973年(昭和48年)4月1日 : 東京川越道路の関越自動車道への昇格編入に伴い、関越自動車道のインターチェンジとなる。
隣
脚注
関連項目
テンプレート:関越自動車道- ↑ 東京川越高速道路の開通(昭和46年)東京川越高速道路の開通(昭和46年):所沢市