愛媛県立新居浜病院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:医療機関 愛媛県立新居浜病院(えひめけんりつにいはまびょういん)は、愛媛県新居浜市にある医療機関。愛媛県公営企業の設置等に関する条例(昭和41年12月20日条例第37号)に基づきが愛媛県公営企業管理局が運営する県立病院である。
17科(休診中含む)の診察科・339床のベッド数をもち、松山市にある愛媛県立中央病院に次ぐ規模の病院となっている。また災害拠点病院であるほか、東予地方(県東部)全域をエリアとする東予救命救急センターを併設し、新居浜保健サービスステーション(旧新居浜保健所)も同敷地内にある。
石鎚山など登山者の多い地域にあり山岳救急への早期対応の必要性が高いことから県内医療機関では唯一、敷地内にヘリポートを有し、地元消防・警察などと訓練を重ねて連携を強化している。
沿革
診療科
東予救命救急センター
医療機関の指定等
- 保険医療機関
- 救急告示医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 公害医療機関
- 指定養育医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 臨床修練指定病院
- 災害拠点病院
- 救命救急センター
- 第二種感染症指定医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関