御陵前停留場
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テンプレート:Otheruseslist テンプレート:駅情報 御陵前停留場(ごりょうまえていりゅうじょう)は、大阪府堺市堺区南半町東1丁にある阪堺電気軌道阪堺線の停留場。駅番号はHN25。
歴史
- 1912年(明治45年)4月1日 阪堺電気軌道により開業。
- 1915年(大正4年)6月21日 南海鉄道との合併により、同鉄道の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日 会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
- 1947年(昭和22年)6月1日 路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
- 1980年(昭和55年)12月1日 路線譲渡により阪堺電気軌道の駅となる。
構造
綾ノ町から続いた大道筋上の停留場はここが南端となる。
周辺
環濠に囲まれた堺市街地の南端に位置し、停留場の浜寺駅前方は土居川に架かる少林寺橋(もとは南之橋と言った)で、南詰が御陵前交差点、大道筋の南端である。
バス
備考
駅名の由来である仁徳天皇陵へは当駅から東へ徒歩20分はかかるが、開業時は最寄駅であった(現在の最寄駅である百舌鳥駅は1929年開業)。また、駅名標には「南宗寺前」も併記されている。
隣の停留場
- 阪堺電気軌道
- テンプレート:Color阪堺線
- ()内は駅番号を示す。