大阪府道9号箕面池田線
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テンプレート:Infobox road 大阪府道9号箕面池田線(おおさかふどう9ごう みのおいけだせん)は、大阪府箕面市を起点とし、大阪府池田市を終点とする主要地方道。
概要
上下2車線の比較的狭い道路であるが、全線に亘り、両側歩道整備済みである。箕面市から池田市にかけての山地の麓を東西に結ぶことから、地元では、山麓線と呼ばれることが多い。沿道は、住宅地が多く、阪急バスが路線バスを運行している。交通量は、両市南部を併走する国道171号は言うに及ばず、両市中心市街を結ぶ箕面市道・池田市道中央線の方が多い。阪急電鉄箕面線と平面交差するため、朝夕は、平尾踏切付近で渋滞が見られる。
歴史
路線状況
別名
- ミノイケ
- 山麓線
- 桜通り(阪急電鉄池田駅周辺)
地理
通過する自治体
接続路線
- 箕面市
- (大阪府道4号茨木能勢線と間接接続)
- 国道423号(新御堂筋)(白島3丁目交叉点・白島交叉点。箕面有料道路に直接出入りはできない。)
- 大阪府道43号豊中亀岡線(箕面市浄水場前交叉点-箕面5丁目交叉点間で重複。なお重複区間内では番号の大きい「43」がなぜか優先して標識などに表記されることが多い。)
- 池田市