広島県道467号庄原新市線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Ja Pref Route Sign 広島県道467号庄原新市線(ひろしまけんどう467ごう しょうばらしんいちせん)は庄原市中心部と庄原市高野町新市を結ぶ一般県道である。元々は広島県道44号庄原新市線だったが、1982年(昭和57年)に国道432号が昇格した際に一般県道に降格した。
概要
路線データ
- 起点:庄原市川北町(国道432号交点)
- 終点:庄原市高野町新市(国道432号と重用)
- 総延長:10.209km
路線状況
単独区間は峠(盤之谷峠)を越えるが、大半が1 - 1.5車線で見通しが悪い。
一般県道として残しているのは庄原市川北町 - 庄原市比和町木屋原間においてかなり離れたところにバイパスが建設されたことが一因として考えられる。国道432号上の案内標識は一切本路線の行き先を消去しており、通行を推奨しないことを示している。
地理
通過する自治体
- 庄原市
接続道路
- 国道432号(庄原市川北町・庄原市比和町木屋原 - 庄原市高野町新市間重用)
(以下は国道432号重用区間の接続道路)
- 広島県道58号西城比和線(庄原市比和町比和)
- 広島県道255号比婆山公園森脇線(庄原市比和町森脇)
- 広島県道110号奥出雲高野線(庄原市高野町上湯川)
- 広島県道39号三次高野線(庄原市高野町新市)