連戦姉妹
テンプレート:Infobox お笑いコンビ 連戦姉妹(れんせんしまい)とは、かつてケイダッシュステージ所属であった姉妹漫才コンビ。2010年解散、その後姉妹両名ともが芸能活動を引退している。
メンバー
- 川村 わかな(1986年2月24日 - )
- 身長172cm、足のサイズは25cm。
- 駒澤大学卒業[2]。眼鏡をかけている。
- 趣味は大相撲観戦(特に琴光喜のファン)[1]、ビリヤードなど。Jリーグでは、清水エスパルスのサポーター[3]。
- 英検3級の資格と、茶道の免状を所持[4]。
- 2009年のM-1グランプリには、連戦姉妹としての他、Hi-Hiの岩崎一則とのコンビ『カズくんとワカナちゃん』でも出場した。
- 好みの男性のタイプは太った男性[1]。
- 「ぱたむニスト」を自称している(自分のブログなどにおいて)。ブログでは「ぱたむ。」という台詞で締めることが多い。
来歴・概説
2001年、妹・わかなが姉・れいなを誘いコンビを結成。当時のコンビ名は「連戦連笑」2007年3月10日には東京・中野区のStudio twlで初の単独ライブを行った。
まぁこ、ブルームフラワーとの女性芸人同士のユニット『連戦まぁブル』で活動していたこともある。
(れいな)「私が姉です」、(わかな)「私が妹です」などが、主な最初のあいさつ。
『R-1ぐらんぷり』に、わかな一人で出場したことがある(第5回(2007年)など)他、2010年にはれいな、わかな個々に出場した。
2008年5月24日に東京・渋谷シアターDで行われた第2回単独ライブ「シスターコンプレックス」のエンディングで約1年間の活動休止を発表(この時は2009年9月までと発表)。休止期間中れいなは中国へ語学留学、その間わかなは「妹わかな」(いもうとわかな)の名前で、ピンで活動していた[5]。翌2009年8月8日にわかな一人での単独ライブ『妹・わかな 大長編ライブ「ピン芸人生活、ぱたむ。」』(東京・新宿バイタス)を行い、このライブをピンでの最後の活動となったとしている。この後より、二人での活動を再開した。
2010年6月4日事務所ライブにて解散を発表、れいなは同日をもって芸能活動を引退した。
解散後わかなはピン芸人へ転進し活動を継続していたが、2011年1月14日付の自身のブログにて「持病(病名は明言していない)の悪化及び療養専念のため、芸能活動を無期限休止する」旨を発表し休養。その後2012年4月から「かわむらわかな」の名前でピンで活動を再開したが[6]、健康上の理由から芸能活動引退を決め、2013年3月30日の単独ライブ『かわむらわかな引退ライブ「卒業式」』を以って、活動を終了した。
ネタには、不細工に関する“あるあるネタ”をテーマにしたものや、“ゴージャス姉妹”を演じるもの、五十音ショートコントなどの漫才・コントがあった。わかなのピンネタでは、主に「文学少女」に扮して童話・名作を面白おかしくアレンジして朗読するというものがあった。
出演歴
テレビ
- 笑いの金メダル(テレビ朝日、2006年2月10日)
- 「ワンミニッツショー」のコーナーに出演。演じたネタは「ブサイク度チェック」。
- 朝はビタミン!(テレビ東京、2006年12月27日)
- 「お笑いビタミン図鑑」のコーナーの最終回に、はなわからの紹介で出演。「相方はブサイクだが、自分はモテる」という内容のネタを披露。
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日、2007年1月16日放送分)
- 「再会」の“ゴージャスショートコント”を演じる
- 笑撃60!(TBS)
- 登龍門F(フジテレビ)
- 東京金歯(BSフジ)
- 華園マンション(インターネットTV)レギュラーMC
- 笑ってポン! 〜君たち、見ないとアレするよ! 〜(GyaOジョッキー)
- 第4回、第15回、第17回の各放送に出演。
- 桜塚ヤンキース(テレビ埼玉)
- 「笑笑TV」のコーナーにレギュラー出演。
- エンタの神様(日本テレビ)
- キャッチコピーは「夢敗(むはい)のDNA」
- 夜明けのマルシェ(日本テレビ)
- 矢部美穂のオンナの蜜談(MONDO21)
- ウケウリ!!(日本テレビ、2010年5月14日〜)- 収録が解散前だったため、解散後もしばらく連戦姉妹としての出演が続いた。
ラジオ
- 吉田照美のやる気マンマン(文化放送)
- レコメン!(文化放送、2006年6月6日)
その他
- 新人コント大会
- 青田買い
- 雑誌「SPA!」(だめんず・うぉ〜か〜)