山口県道40号豊浦清末線
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山口県道40号豊浦清末線(やまぐちけんどう40ごう とようらきよすえせん)は、下関市豊浦町川棚と下関市清末五毛1丁目を結ぶ主要地方道。もともとは山口県道259号豊浦清末線だったが、1993年(平成5年)の主要地方道昇格で主要地方道に昇格し、県道番号が変更された。
概要
路線データ
- 起点:下関市豊浦町川棚(国道191号交点)
- 終点:下関市清末五毛1丁目(国道491号・山口県道33号下関美祢線交点)
- 総延長:
路線状況
- 下関市豊浦町川棚 - 下関市内日上間にある石畑峠は長い間自動車通行不能だったが、2000年(平成12年)11月に解消された。石畑峠から川棚に下る道からは響灘が眺められる。
- 国道2号小月バイパス開通後に終点が一旦下関市清末中町3丁目まで延ばされたが、後に延伸区間を山口県道33号下関美祢線に編入したため、終点が元に戻っている。
- 川棚温泉駅から川棚温泉までは、かつてこの地に住んでいたという青龍にあやかり、青龍街道と呼ばれている。なお、この区間は、着工されるも開業する事はなかった温泉鉄道の路盤跡をほぼ転用している。
地理
通過する自治体
- 下関市
接続道路
- 国道191号(下関市豊浦町川棚)
- 山口県道261号豊浦久野線(下関市豊浦町川棚)
- 山口県道244号下関川棚線(下関市豊浦町川棚)
- 山口県道34号下関長門線(下関市内日下で重用)
- 国道491号・山口県道33号下関美祢線(下関市清末五毛1丁目)