大根占町
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テンプレート:Infobox 大根占町(おおねじめちょう)は鹿児島県南東部、肝属郡に属していた町。現在の錦江町北部、神ノ川流域にあたり、同町の町役場の所在地でもある。本項では町制前の名称である大根占村(おおねじめむら)についても述べる。
地理
- 山 : 横堀の岡、八山岳、荒西山
- 峠 : 笹原峠
- 河川 : 神ノ川
- 海洋 : 鹿児島湾
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、城元村、馬場村、神川村が合併して南大隅郡大根占村が発足。
- 1896年(明治29年)3月29日 - 所属郡が肝属郡に変更。
- 1933年(昭和8年)8月1日 - 大根占村が町制施行して大根占町となる。
- 2005年(平成17年)3月22日 - 田代町と合併して錦江町が発足。同日大根占町廃止。
交通
道路
参考文献
- 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県