士別剣淵インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
士別剣淵インターチェンジ(しべつけんぶちインターチェンジ)は、北海道上川郡剣淵町、士別市にある道央自動車道のインターチェンジ。
現時点では道央自動車道で最北のICであり、終点である。また、高速自動車国道としては日本最北端にあたる。料金所は剣淵町と士別市の境界上にある。剣淵町中心部からは8km、士別市中心部からは4kmほど離れている。料金所は、供用開始当初、インターチェンジ出入口付近に設置されていたが、これより先が新直轄方式での建設に変更され、有料区間がここで途切れるため、2009年10月29日から本線に移設された[1]。
接続する道路
直接接続
間接接続
歴史
- 2003年10月4日 - 和寒IC - 士別剣淵IC間開通に伴い供用開始。
- 2009年10月29日 - 出入口付近にあった料金所が本線に移設。
- 2015年(平成27年)度: 士別剣淵IC-多寄IC間開通予定。
隣
関連項目
脚注
外部リンク
- けんぶち絵本の里(剣淵町公式サイト)
- 士別市ポータルサイト