国道205号
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国道205号(こくどう205ごう)は、長崎県佐世保市から同県東彼杵郡東彼杵町に至る一般国道である。
目次
概要
崎岡町交差点から終点の江頭交差点まで、ほぼ全線で大村線と併走する。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[1][注釈 1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点:佐世保市(大塔I.C入口交差点=国道35号交点)
- 終点:長崎県東彼杵郡東彼杵町(江頭交差点=国道34号交点)
- 重要な経過地:なし
- 路線延長:23.3 km[2][注釈 2]
- 指定区間[3]
- 佐世保市大塔町6番1 - 長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷字江頭753番4(全線)
歴史
- 1953年(昭和28年)5月18日
- 1960年(昭和35年)6月20日
- 合併による町名変更により、二級国道205号佐世保東彼杵線(佐世保市 - 長崎県東彼杵郡東彼杵町)として指定施行[5]。
- 1965年(昭和40年)4月1日
- 道路法改正により一級・二級区分が廃止されて一般国道205号として指定施行[6]。
路線状況
バイパス
- 針尾バイパス(佐世保市、早岐地区は交通量が多く慢性的な渋滞に悩まされていたが、本道の開通で解消された。これにより早岐・広田地区の国道205号は長崎県道222号平瀬佐世保線(一部区間)と長崎県道248号崎岡町早岐線に格下げされた。又、これにより国道205号起点は早岐2丁目の田子の浦交差点だったのが大塔IC入り口交差点に変更)
道路施設
橋梁
- 早岐瀬戸大橋
- 新早岐瀬戸大橋
道の駅
地理
通過する自治体
交差する道路
- 長崎県佐世保市
- 国道35号:大塔I.C入口交差点(起点)
- 西九州自動車道:佐世保大塔IC
- 国道202号:江上交差点
- 長崎県道248号崎岡町早岐線:崎岡町交差点
- 長崎県道213号南風崎停車場指方線:針尾橋交差点 - 南風崎中央バス停交差点で重複
- 長崎県道142号重尾長畑線:長畑町交差点
- 長崎県東彼杵郡川棚町
- 長崎県道234号大崎公園線:大崎公園交差点
- 長崎県道・佐賀県道4号川棚有田線:川棚駅前交差点
- 長崎県東彼杵町
- 長崎県道137号彼杵停車場線:蔵本郷
- 国道34号・長崎自動車道(東そのぎIC):江頭交差点(終点)
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 国土交通省九州地方整備局
- 長崎河川国道事務所:全線を管理。
- 長崎河川国道事務所:全線を管理。
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