北海道道224号芦別赤平線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Infobox road 北海道道224号芦別赤平線(ほっかいどうどう224ごう あしべつあかびらせん)は、北海道芦別市と赤平市を結ぶ一般道道である。
指定区間
- 起点:北海道芦別市常磐町(=北海道道4号旭川芦別線交点)
- 終点:北海道赤平市幌岡町(=国道38号交点)
- 総延長:12.5km
重複区間
- 赤平市百戸町東1丁目 - 赤平市本町1丁目(国道38号)
通過する自治体
- 空知総合振興局
- 芦別市
- 赤平市
主な接続道路
- 芦別市
- 北海道道4号旭川芦別線=常盤町
- 赤平市
- 国道38号=百戸町東1丁目、本町1丁目、幌岡町
歴史
- 1957年3月30日 114号として路線認定。(1957年北海道告示第493号)
- 1994年10月1日 路線番号を224号に変更。(1994年北海道告示第1468号)
- 2009年4月1日 一部区間を赤平市に移管。[1]
その他
- 空知川右岸(北岸)沿いに進む。左岸の国道38号とは川を隔てて並走する。赤平市百戸町東付近より、国道38号赤平バイパスと重複する。同市豊里で左折し(国道と重複)、空知川を渡ってJR赤平駅前で右折する(重複解除)。そこから終点までは国道より降格した区間である。
- 起点から芦別市中心部へ出るには道道4号を利用するとよい。