北海道道295号瑞穂旭川停車場線
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北海道道295号瑞穂旭川停車場線(ほっかいどうどう295ごう みずほあさひかわていしゃじょうせん)は、北海道旭川市の郊外と中心部を結ぶ一般道道(北海道道)である。
指定区間
- 起点:北海道旭川市東旭川町瑞穂(=北海道道611号瑞穂東川線交点)
- 終点:北海道旭川市宮下通9丁目(=JR北海道旭川駅)
- 総延長:16.1km
重複区間
- 旭川市東旭川町上兵村 - 旭川市9条通19丁目(北海道道140号愛別当麻旭川線)
- 旭川市9条通19丁目 - 旭川市4条通9丁目(国道39号)
- 旭川市4条通9丁目 - 旭川市宮下通9丁目(北海道道20号旭川停車場線)
通過する自治体
- 上川総合振興局
- 旭川市
主な接続道路
- 旭川市
- 北海道道611号瑞穂東川線
- 北海道道486号豊田当麻線=東旭川町豊田
- 北海道道37号鷹栖東神楽線=東旭川町上兵村
- 北海道道140号愛別当麻旭川線
※終点までの重複区間は省略
歴史
この路線の前身は、1920年4月1日に認定された準地方費道46号旭川当麻線の一部と、1950年3月14日に認定された準地方費道190号瑞穂東旭川停車場線の一部である。
沿線の主な施設
その他
2013年9月30日まで運行していた、旭川電気軌道の43番線は本道の単独区間の大部分をバス路線として利用していた。この路線のバス停は旭川市内のバス停では珍しく、道路の一端のみにバス停が設置されていた。また、一般路線では唯一旭川市街を経由しない路線だった。
現在、この区間では、旭川中央ハイヤーが乗合タクシーを運行している。