加藤秀治郎

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テンプレート:BLP unsourced 加藤 秀治郎(かとう しゅうじろう、1949年 - )は、日本政治学者東洋大学法学部教授。

岩手県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修了。京都産業大学教授を経て、現職。

著書

単著

  • 『戦後ドイツの政党制――東西ドイツ政党の政治社会学的分析』(学陽書房, 1985年)
  • 『政治学入門』(芦書房, 1987年)
  • 『「茶の間で聞く」政治の話のウソ。』(学陽書房, 1990年)
  • 『政治のしくみ――図説日本はこうなっている』(PHP研究所, 1993年)
  • 『ドイツの政治・日本の政治』(人間の科学社, 1996年/増補改訂, 1997年)
  • 『政治学の基礎』(一藝社, 2001年)
  • 『「憲法改革」の政治学』(一藝社, 2002年/増補改訂版, 2005年)
  • 『日本の選挙――何を変えれば政治が変わるのか』(中央公論新社[中公新書], 2003年)
  • 『憲法改革の構想』(一藝社, 2003年)
  • 『政治学』(芦書房, 2005年)
  • 『日本政治の座標軸――小選挙区導入以後の政治課題』(一藝社, 2005年)

共著

  • 中村昭雄)『スタンダード政治学』(芦書房, 1991年/新版, 1999年)
  • 楠精一郎)『ドイツと日本の連合政治』(芦書房, 1992年)

編著

  • 『リーディングス選挙制度と政治思想』(芦書房, 1993年)
  • 『日本の安全保障と憲法』(南窓社, 1998年)
  • 『選挙制度の思想と理論――Readings』(芦書房, 1998年)

共編著

  • 渡邊啓貴)『国際政治の基礎知識』(芦書房, 1997年/増補版, 2002年)
  • 岩渕美克)『政治社会学』(一藝社, 2004年)

訳書

  • ラルフ・ダーレンドルフ『ザ・ニューリバティ――ポスト「成長」の論理』(創世記, 1978年)
  • ラルフ・ダーレンドルフ『現代文明にとって「自由」とは何か』(TBSブリタニカ, 1988年)
  • R・ドーソン, K・プルウイット, K・ドーソン『政治的社会化――市民形成と政治教育』(芦書房, 1989年)
  • ラルフ・ダーレンドルフ『激動するヨーロッパと世界新秩序』(TBSブリタニカ, 1992年)
  • ラルフ・ダーレンドルフ『政治・社会論集――重要論文選』(晃洋書房, 1998年)
  • ウォルター・ラカー『ヨーロッパ現代史――西欧・東欧・ロシア(1-3)』(芦書房, 1998年-2000年)
  • ラルフ・ダーレンドルフ『現代の社会紛争』(世界思想社, 2001年)
  • G・レームブルッフ『西欧比較政治――データ/キーワード/リーディングス』(一藝社, 2002年/第2版, 2004年)
  • ドナルド・R・キンダー『世論の政治心理学――政治領域における意見と行動』(世界思想社, 2004年)