八大聖地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
2014年6月29日 (日) 18:44時点における180.25.224.253 (トーク)による版
テンプレート:Sidebar 仏教の八大聖地（はちだいせいち）は、仏教における重要な8つの聖地の総称。その全てがゴータマ・ブッダの人生に関わる遺跡である。
- ルンビニ -（藍毘尼）生誕の地。※
- ブッダガヤ -（仏陀伽邪） 成道（悟り）の地。※
- サールナート -（鹿野苑）初転法輪（初めての説教）の地。※
- ラージギール -（王舎城） 布教の地。
- サヘート・マヘート -（祇園精舎、舎衛城） 教団本部の地。
- ヴァイシャリ -（毘舎離城） 最後の旅の地。
- クシーナガラ -（拘尸那掲羅） 涅槃（死）の地。※
- サンカーシャ -（僧伽舎） 昇天の地。
※印は四大聖地。
八大聖地ギャラリー
- Birthplacebuddha.jpg
ルンビニブッダの生まれた場所
- Bodh Gaya 02.jpg
ブッダガヤのの大菩提寺
- Ancient Buddhist monasteries near Dhamekh Stupa Monument Site, Sarnath.jpg
サールナートダメークの仏塔跡
- Vulturepeak1.jpg
ラージギール霊鷲山
- Angulimalastupa.jpg
アングリマーラの仏塔跡／舎衛城
- Anandastupa.jpg
ヴァイシャリアナンダのの仏塔跡
- Kusinara.jpg
クシーナガラ涅槃堂
